« 三田原第1リフト | トップページ | 三田原第2高速リフト »

2005.02.16

三田原第1高速リフト

三田原第1高速リフト
事業者名:株式会社コクド
スキー場名:妙高杉ノ原スキー場
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/index.html
所在地:新潟県中頸城郡妙高高原町杉野沢
キロ程:2159m
高低差:338m
輸送能力:2400人/時
動力:電気
許可年月日:1987年10月2日
運輸開始年月日:1987年12月12日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4名
搬器台数:不明
山麓:不明
山頂:不明
索道メーカー:東京索道

観察日:2004年1月25日

妙高杉ノ原スキー場三田原ゾーン(旧妙高国際スキー場)のメインバーンはこのリフトの終点よりも上部になるため、登行リフト的な性格が強い。そのため、時刻が遅くなると空いている。リフトとしてはかなり変化に富んだ線路の地形で、大保護網で谷を縦断したり、深い谷間を横断したり、長さといい地形といい、ゴンドラの方が向いている。夏油高原(岩手)で、短いゴンドラに「ゴンドラにした理由」を尋ねられた関係者が、線下の地形の関係と回答しているのを読んだ事があるが、夏油のゴンドラ線下の方が、よっぽどなだらかだ。よって高所恐怖症の人には向かないクワッドだ。

また、谷を縦断したり横断したりで、周りが開けている部分が多いので、風が強い日は、かなり吹きさらされるものと思われる。上部2本のクワッドがフード付きであるのに、ここはフード無しで、吹雪いている時に乗りたくないリフトのトップクラスに位置づけられる。

このリフトが架設されるまでは、前述の第1リフトから、今は無き第2リフトを乗りついで上がっていた。こちらは林間コース沿いのリフトで、雰囲気は良かったが、長大シングルリフトの乗り継ぎは修行の趣きがあり、高所恐怖症の人にとっては、どちらが良いのか悩むところ。

私が計画者なら、パノラマJバーリフトに乗り継げる位置までもう少し伸ばし、ゴンドラで架設したところだが、この時期のコクドは、ゴンドラの計画をクワッドに変えた実績もあるので、意外とこの線路もゴンドラの計画をクワッドに変更したものかもしれない。

なお、完成当時は妙高第1高速リフトと名乗っており、三田原となったのは、三田原第3高速完成時だと思われる。

(2005年2月16日執筆)


« 三田原第1リフト | トップページ | 三田原第2高速リフト »

コメント

今はもうなくなってますね

投稿: Lkn | 2018.04.06 14:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83381/2959834

この記事へのトラックバック一覧です: 三田原第1高速リフト:

« 三田原第1リフト | トップページ | 三田原第2高速リフト »