« 杉ノ原第1ロマンスリフト | トップページ | 杉ノ原第2リフトA線・B線 »

2005.02.14

杉ノ原第1リフトA線・B線

杉ノ原第1リフトA線・B線
事業者名:株式会社コクド
スキー場名:妙高杉ノ原スキー場
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/index.html
所在地:新潟県中頸城郡妙高高原町杉野沢
キロ程:864m
高低差:191m
輸送能力:600人/時
動力:電気
許可年月日:1976年8月21日
運輸開始年月日:1976年12月21日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:1名
搬器台数:不明
山麓:緊張(重錘)
山頂:原動
索道メーカー:安全索道

観察日:2004年1月25日

いまどき珍しいシングルパラレルリフトです。完全なパラレルですから、スペックはまったく共通です。パラレルリフトは、平行線のリフトで、支柱を共用しているタイプです。たいていは停留場の位置も揃えますが、時々山頂停留場の位置を変えて長さが違うケースもあります。

シングルパラレルを作るぐらいなら、ペアリフトをかければと思いますが、他人との相席を嫌う日本人はペアリフトを嫌うという考えや閑散時には1本を止められるような点が評価されて作られたようです。さすがにけっこう早い段階でペアに移行しましたので、数えたわけではありませんが、シングルパラレルは本数が多くないはずです。ペアパラレルは、デタッチャブルクワッドが高価でしたから、これの登場後も距離が短く輸送力が必要な場所では架設が続きました。

いまどきシングルとは思いますが、このスキー場の醍醐味はゴンドラを使ってのロングランですから、利用者が少なく、リプレースに踏み切れないのでしょうね。

第1ロマンスと乗り継ぐと、ナイターとしてはけっこうな滑走距離になりますが、単調なコースですから、それなりに滑れる人はすぐ飽きてしまいそうです。それに固定循環の乗り継ぎで2キロぐらいを上がると、寒さと長い所要時間で体が冷えて調子が狂います。

(2005年2月14日執筆)

« 杉ノ原第1ロマンスリフト | トップページ | 杉ノ原第2リフトA線・B線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 杉ノ原第1リフトA線・B線:

« 杉ノ原第1ロマンスリフト | トップページ | 杉ノ原第2リフトA線・B線 »