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2005.02.24

安比第2シュレップリフトA線

安比第2シュレップリフトA線
事業者名:株式会社岩手ホテルアンドリゾート
スキー場名:安比高原スキー場
公式サイト:http://www.appi.co.jp/
所在地:岩手県岩手郡安代町安比高原
キロ程:1022m
高低差:176m
輸送能力:600人/時
速度:不明
動力:電気
許可年月日:1981年8月21日
運輸開始年月日:1981年12月15日
種別:特殊索道(滑走式)
方式:単線固定循環式
搬器定員:1名
山麓:憶えてません
山頂:憶えてません
索道メーカー:日本ケーブル

観察日:2003年3月31日

訪問時にはすでに休止されており、現在では『鉄道要覧』に記載がないので、廃止済みと思われる。安比の特徴は、開設時にペアリフトと平行して、シュレップリフトを整備したことで、これは同地が強風地帯である事を開発者が十分認識していたためと推察される。実際、1980年代末期に初めて安比を訪問した際は、強風でシュレップリフトとTバーリフト以外は全て運休していた。

この第2シュレップリフトA線は、スキー場開設時から第2シュレップリフトとして設置されており、現在のセントラル第1リフトの位置に、第1リフトに平行して第1シュレップリフトが架設されていたが、こちらはクワッド建設に伴い廃止されている。

後先になったが、シュレップリフトとは以前の法令では丙種特殊索道と分類されていた構造で、握索機でロープに固定された搬器のプラッターを両足の間に挟み、プラッターをでん部に当て、雪上を引っ張られ移動する。手を添える部分の形状から「Jバー」と称するケースもあり、安索製を導入していた野沢温泉スキー場ではジェッターリフトと称していた。

(2005年2月24日執筆)

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