« 安比第2シュレップリフトB線 | トップページ | 安比 ザイラークワッド »

2005.02.25

安比Tバーリフト

APPITB01

安比Tバーリフト
事業者名:株式会社岩手ホテルアンドリゾート
スキー場名:安比高原スキー場
公式サイト:http://www.appi.co.jp/
所在地:岩手県岩手郡安代町安比高原
キロ程:1254m
高低差:367m
輸送能力:720人/時
速度:不明
動力:電気
許可年月日:1982年8月20日
運輸開始年月日:1982年12月19日
種別:特殊索道(滑走式)
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:憶えてません
山頂:憶えてません
索道メーカー:日本ケーブル

観察日:2003年3月31日

許可/運輸開始年月日や線路長から推察するに、安比第3シュレップリフトA線として建設されたものと思われる。日本ケーブルの「建設経歴書」によれば、1人乗りながらロープゲージは同年に他スキー場で建設された滑走式2人乗りと同じであり、建設当時は、2人乗りの設備に1人乗りの搬器を取り付けたものと思われる。おそらく、後に2人乗りの搬器に交換し、Tバーリフトと改称したものだろう。

なお、B線が同時に施工されており、前述経歴書によればパラレルシュレップという事になっているが、チェアリフトのパラレルと違い、共用支柱などにはなっておらず、画像のように単に平行に架設しただけのように見える。

APPITB02
Tバーリフト搬器

Tバーリフトは、スプリングボックスのロープの先につけられたオレンジ色のスティックを二人の間に置き、その先端に付けれた黒いバーをでん部に当てて引っ張られる。

訪問時には運休しており、乗車はしていない。

(2005年2月25日執筆)

« 安比第2シュレップリフトB線 | トップページ | 安比 ザイラークワッド »

コメント

索道ページ独立おめでとうございます。マメに巡回させていただきます。
さて、Tバーは搬器を買えないので簡易に設置しようと思って作られたものかと思いましたが意外に架け替えでもあるんですね。私は野沢温泉で利用した覚えがあります。というか腕前が下手で乗れなかったんです。スタートして早々に転倒、一旦止めてもらって再乗するもまた転倒、結局諦めたという経験があります。

投稿: SATO | 2005.02.26 23:04

SATOさん、コメントありがとうございます。
確かにTバーやシュレップは地形に恵まれていれば安いので、町民/村民スキー場レベルでは、価格につられて架設したケースもあるかと思いますが、ある程度の規模スキー場では、強風対策や高速輸送サービスのための導入が多いような気がします。安比の場合は前者、野沢・・特に上の平は後者でしょう。クワッドなどのデタッチャブルタイプが登場するまでは、リフト最速で、野沢上の平はゲレンデをはさんでペアリフトと平行線でしたが、半分の所要時間でしたからねぇ。乗り潰しでペアに1回は乗りましたが、もっぱらTバーを愛用してました。

投稿: こぶ | 2005.02.27 02:16

失礼しました。過去ログ読んだら野沢のはTバーではなく、シュレップでした。股の間に挟むという言葉がキーワードでした。スキー通の友人から「Tバー乗るぞ」と言われて乗っていたものですからついさっきまでTバーとばかり思っておりました。
勉強になりました。
安比は強風対策でTバー採用というのも勉強になります。上記、友人曰く「安比は1日券元取りが難しい。すぐ強風でリフトが止まるからなぁ」と。なるほどと画面の前でうなづいているところです。

投稿: SATO | 2005.02.28 00:49

野沢でシュレップとなると、ジェッターリフトと称していたリフトですね。たしか小毛無山に甲乙兼用リフトの平行線として1本、日陰ゲレンデに1本架かっていたと思います。この2本は安く上げるためだと思いますが、小毛無は風対策の意味もあったかもしれません。

投稿: こぶ | 2005.03.01 00:45

私が安比まで自走で行った理由の半分は、このリフトに乗る為でした。(笑)
ここ以外にちゃんと2人乗れる”リアル”Tバーが設置されている所を知りません。

Tバーに乗りながら前に野郎2人で乗っている方々を撮影しましたが、どうせ乗るなら彼女とでしょう。
でも折角2人乗れるリアルTバーなのに、1人でしか乗れなかった私の方がもっと悲しい。(泣)
Tバーに乗ってみたいと言っていた元カノがいたら、こんな空しさはなかったのに・・・。(悲)

ちなみにこのTバーリフトは、私のリフト制覇1000基目でした。
一度行った所は架け替えがない限り何回乗っても1回カウントにしていたので、よこもこれだけ多くのリフトに乗車できたな~とチョット感動しました。
'06/3/22現在、1200基目まであと6基。


投稿: ヤックル | 2006.03.22 23:59

ヤックルさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ここがおそらく最後の本物のTバーでしょうね。
私も野郎との二人連れで乗った記憶しかありません。野沢温泉の上の平には、男女混合のグループで行きましたが、女の子が初心者すぎたのでTバーは無理と判断し、リフトに乗ったように思います。
尻の高さが揃わないと乗りにくいんですよね。あと、どこだったか忘れましたが、途中で脱落した野郎がしがみついてきたので、振りほどいた事があります。女の子なら喜んで助けたかもしれません(爆)
リフト乗車基数をまめにカウントされているのですね。私は最近になってからです。動いているリフトは全て乗るを原則にしてから20年近くになりますから、それなりの本数にはなっていると思いますが、ヤックルさんには敵いません。

投稿: こぶ | 2006.03.23 00:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 安比Tバーリフト:

« 安比第2シュレップリフトB線 | トップページ | 安比 ザイラークワッド »