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2005.03.30

近鉄・別府ロープウェイ ~世界初の101人乗り

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近鉄・別府ロープウェイ
事業者名:別府ロープウェイ(株)
公式サイト:http://www.beppu-ropeway.co.jp/
所在地:別府市大字南立石字寒原10-7
区間:別府高原~鶴見山頂
キロ程:1816m
高低差:792.5m
支柱基数:4基
輸送能力:不明
速度:4.1m/s
動力:電気
許可年月日:1961年9月27日
運輸開始年月日:1962年12月21日
種別:普通索道
方式:四線交走式(2支索2えい索)
搬器定員:101名
搬器台数:2台(つるみ・ゆふ)
山麓:不明
山頂:不明
索道メーカー:日本ケーブル
搬器メーカー:近畿車輛(2代目)
観察日:2001年10月10日

別府市の西方にある鶴見岳に架設された交走式索道で、鶴見岳ロープウェイと呼ばれる事もある。

開業当時は、世界最大の定員101名を誇り、そのために五線交走式(2支索3えい索)という特異な形式を採用した。開業40周年を伝える大分合同新聞によれば1999年に四線交走式に改造したそうだ。下記の画像のように五線交走式の名残は十分に残っている。

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支柱の索輪は3列であるのが判ります。

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走行機もソケットがもう1対接続されていた痕跡が残っています。

BEPPU04
訪問の時点で15年前になる、搬器交換を知らせる看板が残るのは、私のようなマニアには好評でも、一般人向けにはどうだろうか?

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さすが近鉄系だけあり、搬器は近畿車輛製だ。自社発注で、交換工事を自社直営で施工したのか、交換工事は索道メーカーに依頼したのか、索道メーカーが気を利かせて近畿車輛に発注したのかは不明。

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新旧の仕様表が残してあるのは珍しいでしょう。

(2005年3月30日執筆)

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