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2005.03.03

ホワイトピアたかす 第5ペアリフト

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ホワイトピアたかす 第5ペアリフト
事業者名:トーカイ開発株式会社
スキー場名:ホワイトピアたかす
公式サイト:http://www.whitepia.jp/index.html
所在地:岐阜県郡上市高鷲町鷲見
キロ程:537m
支柱基数:11基
中間停留場:なし
高低差:142.8m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:100台
速度:2.0m/s
回転方向:時計
動力:電気
許可年月日:1996年10月9日
運輸開始年月日:1996年12月25日
建設年:1996年12月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:安全索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2005年1月22日/2006年3月23日

起点は第1クワッドに隣接し、ほぼ平行にスキー場中腹まで上がるリフト。トップから降りるのは辛い初心者向けである他、シーズン当初の造雪機によるコースはこのリフトのトップまでになる。
M2C01

山麓の原動緊張装置は、初めて見るタイプだったので三菱重工製かと思ったが、搬器番号板には「ansaku」のロゴが入り、支柱・索受・終端装置は全て安全索道製のように見えるので、おそらく原動緊張装置は、私が知らないタイプの安索製だと思われる。安索の原動緊張装置はかまぼこ型ドームの機械カバーが特徴なので、まったく安索らしくないデザイン。また、これと同様の1脚タイプのオーバーヘッド形原動装置は、日本ケーブルにもあるが、あちらは固定原動であるのに対し、こちらは原動緊張装置であり、設計が難しかったのではないかと思われる。・・・後日、日本ケーブルにも比較的大型の1脚タイプ原動緊張装置を見つけた

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終点は安索の標準タイプの終端装置。

トップ画像でもわかるように、第4ペアよりも新しいにも関わらず、搬器は旧来の標準タイプ。どういう経緯でこうなったのかが判らない。背板がウォームシートタイプでなく、プラ製というところが原因なのだろうか? どうも安索の搬器はバラエティが多く、分類が難しい。

執筆日:2005年3月2日執筆  加筆修正:2006年3月29日

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今回訪問時に使ったリフト券。前夜に着いて仮眠施設で寝ていたのだが、それまでの寝不足がたたり、朝、ゆっくりしすぎたら10時ごろになってしまったので、午後券で滑った。

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前回訪問時のリフト券。券面上部にあるカラーバーの右端の緑と左端の青がぬりつぶされているが、これにどういう意味があるのか解らない。

11月27日追加

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コメント

長野県栄村スキー場(さかえ倶楽部スキー場)には平成8年架設の安索製固定式ペアが3基ありますが、すべて旧タイプ般器が採用されています。
新旧両タイプが混在しているのではないでしょうか?
原動緊張装置はカマボコ型標準タイプでした。

投稿: 五菱 | 2005.03.06 19:21

五菱さん、情報ありがとうございます。さかえ倶楽部も同じ1996年の架設で旧形の搬器なのですね。新形・旧形と言うのも私が勝手に呼んでるだけですから、新形はオプションなのかもしれませんね。あるいは、ホワイトピアたかす第4で採用したのが試作品だったとか。
日本ケーブルでも、現在のモデルE
に切替える時は、2~3年混在の時期があったようですから、他のスキー場の事例も探して切替えの状況を探ってみたいです。

投稿: こぶ | 2005.03.06 21:20

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