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2005.04.23

今庄365 第2クワッドリフト

IMAJO02DQ01
今庄365 第2クワッドリフト
事業者名:南越前町(旧 今庄町)
スキー場名:今庄365スキー場
公式サイト:http://imajyo365.town.imajyo.fukui.jp/
所在地:福井県南条郡南越前町板取
キロ程:1270m
高低差:330m
輸送能力:2400人/時
速度:4.0m/s
動力:電気
許可年月日:1990年10月24日
運輸開始年月日:1990年12月28日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4名
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
車庫線:山麓
索道メーカー:太平索道

観察日:2005年2月14日

今庄365のメインライン。ベース部から一気にゲレンデトップまで運ぶ。山頂からのコースは一応中級コースになっているが、それほど厳しくはないのでしっかりボーゲンができれば初級者でも降りれるだろう。山頂からは敦賀湾を望む事ができ、これだけ海が近いスキー場は珍しい。ここは、2月まではスノーボードはナイターしか滑走できないので、ナイター営業を行わないこのリフトは2月まではスキーヤーオンリーという事になる。

今はなき太平索道の製品で、同社のデタッチャブルリフトの典型的な停留場形状をしている。

太平索道は、戦前からの歴史を持つ索道メーカーで、バブル期には東京索道と共に索道業界で3・4位グループを形成。単線自動循環式は、当初、スイスのミューラー社と技術提携し4人乗りゴンドラを建設していたが、後に提携先をスタデリー社に変え、6人乗りゴンドラやデタッチャブルを建設。このリフトももちろんスタデリー社の技術を導入したリフト。

搬器が出ていないのは、営業終了後の撮影のため。以前に乗車済みのため、実は、観察日は夕方の到着で、この日には滑走も乗車もしていない。ナイターを滑るつもりだったが、雪質が悪かったので、レストハウスで福井名物のおろしそばを食べ(スキー場とはしてはレベルが高い)、温泉に入っただけでスキー場を後にした。

執筆日:2005年4月23日

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コメント

はじめまして!
物凄い記事数と膨大なデータに驚きです!
といっても私は索道にそんなに興味はないんですが 実はここのリフト係やってたんですね。
デタッチャブルリフトって言うんですか?建物に搬機しまうタイプ?
あれの画像が見たくて検索したらここにたどり着いたんですね。

でもこうやって画像見ているとメカ的に興味がわきます(ニッチな物が好きなんで)

今庄はそばが美味しい所ですからここのも美味しかったんでしょうね(私は食べてません・・)


この後もみさせてもらいますね!

投稿: mar | 2008.02.09 03:11

marさん、索道に多少なりと興味をもっていただき、ありがとうございます。コメントが遅くなり申し訳ありません。

停留場で搬器がロープから離れて減速するタイプのリフトは、法令上の用語では単線自動循環式特殊索道と呼びますが、商品名としてはデタッチャブルリフトと呼ぶことが多いですね。このタイプは、純粋な国産技術によるものはなく、全て欧州メーカーとの技術提携品で、メーカーによる機械の差異も大きいので、観察し出すと楽しいですよ。

投稿: こぶ | 2008.03.04 18:45

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