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2005.06.12

ニセコ東山 プリンスゴンドラ ~コクド最後の6人乗りか?

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ニセコ東山 プリンスゴンドラ
事業者名:コクド
スキー場名:ニセコ東山
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/ski/niseko/
所在地: 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
キロ程:2660m
支柱基数:29基
高低差:676m
輸送能力:1800人/時
搬器台数:不明
速度:5.0m/s
動力:電気 740kw
許可年月日:1994年3月24日
運輸開始年月日:1994年12月12日
種別:普通索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:6人
山麓:緊張(油圧)
山頂:原動
索道メーカー:安全索道
搬器メーカー:不明

観察日:2005年3月21日

ニセコ東山プリンスホテル新館に合わせて建設されたニセコ地区最新のゴンドラ。このゴンドラ開業後にコクドで建設されたゴンドラは、全て8人乗りとなっており、現在のところ同社最後の6人乗りゴンドラとなっている。

最近の普通索道訪問記を読むと安全索道以外のメーカーが主力として採用しているCWAの搬器を「どこに行ってもこればかり」という形で評している事が多いが、1980年代半ば頃まで、主に信州方面に行くスキーヤーには、ゴンドラと言えばこのタイプか、安索製4人乗りの卵型搬器を思い浮かべたはずだ。筆者のこの当時の行動範囲がまさにこれで、立て続けに八方・栂池・岩岳・野沢・奥志賀とこの安索製6人乗りが登場した際は、どこに行ってもゴンドラは、この背中合せに着席する丸っこい搬器と思ったものだ。このデザインや窓の着色から宇宙服のヘルメットを連想するのは筆者だけだろうか。

安全索道では、フランス「ポマガルスキー社」と技術提携しており、このタイプの搬器はポマの標準タイプであったのだが、近年、ポマでは向い合せ着席タイプを標準としたようで、安索でもここを最後に背中合せタイプの搬器を採用していない。

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山麓停留場はプリンスホテル新館に直結している。わかりにくいが、ホテルの前にある平たいカマボコのような建物がゴンドラ山麓停留場だ。車庫線はこちらにある。

HIGASHIYAMAPRIGL03

山頂停留場は東山ゴンドラよりも標高が高く、グラン・ヒラフエリアに寄った場所にある。停留場の山麓寄りはくぼ地になっており、平坦線のおもむきで山頂停留場に到着する線形は、珍しいといえよう。

執筆日:2005年6月12日

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