« 小代登行リフト | トップページ | 小代第1リフト »

2005.08.31

小代新登行リフト ~平成生まれのシングルリフト

小代新登行リフト
事業者名:美方町
スキー場名:ニューおじろスキー場
公式サイト:http://www.ojiro.or.jp/index.html
所在地:兵庫県美方郡美方町城山
キロ程:590m
支柱基数:不明
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:不明
速度:不明
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1993年3月30日
運輸開始年月日:1993年12月19日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:1人
山麓:終端
山頂:原動緊張(油圧)
索道メーカー:安全索道

観察日:2002年2月1日

美方町ゴンドラが完成するまでニューおじろスキー場のアクセス手段として使われていた登行リフト。1993年に既存の小代登行リフトの増設として架設され、それ以来2本でアクセスを担っていた。ゴンドラ開業で使命は終えたはずだが、廃止手続きがとられていないらしく、『平成16年度 鉄道要覧』にはまだ記載され、休止中の注釈もない。しかし、実際には動いておらず、スキー場案内の類からも削除されている。したがって、筆者も乗車していない。

ただし、訪問時には搬器が付けられ、山頂ステージは除雪を行なっている形跡がある事から、少なくともゴンドラ開設初年には稼動可能な状況であったと思われる。ゴンドラ停止時の下山手段として維持されているのかもしれないが、その後は訪問していないので、現状は不明。最初に搬器が残っているのを見たときは、職員の通勤用などに動かしているのかと思ったが、山麓停留場の緊張/終端滑車の積雪状況を見る限りでは、少なくとも訪問日には動いた形跡はなかった。

平成になっての架設のシングルリフトは貴重品だ。小代登行リフトも丸パイプ支柱にメッキのアームという近代的な装いながら、固定原動と原動緊張、重錘緊張と油圧緊張、塗装搬器とメッキ搬器に架設年次の違いを感じる。原動装置機械カバーの形状から安全索道製と推察される。

執筆日:2005年8月31日

« 小代登行リフト | トップページ | 小代第1リフト »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小代新登行リフト ~平成生まれのシングルリフト:

« 小代登行リフト | トップページ | 小代第1リフト »