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2005.11.13

伊吹山三合目リフトA・B線

IBUKI3ABSL01

伊吹山三合目リフトA・B線
事業者名:近江鉄道株式会社
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/ski/ibukiyama/
所在地:滋賀県坂田郡伊吹町上野
キロ程:263m
支柱基数:不明
高低差:98m
最急勾配:不明
輸送能力:600人/時
搬器台数:不明
速度:不明
動力:電気
許可年月日:1984年9月20日
運輸開始年月日:1984年12月25日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式(パラレル)
搬器定員:1人
山麓:原動 ペデスタル・ドライブSKシリーズ
CSSSBさんのブログ掲載画像より
山頂:重錘緊張 ペデステル形
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2004年6月2日

近江鉄道が、2005年10月30日限りで撤退した伊吹山スキー場のリフト。その後、スノーマジックエンターテーメントが伊吹山スキー場の営業を引き継ぐ事が、新聞で報じられた。来場者数や雪の状況から引き継ぐリフトは限定される可能性もあるが、三合目ゲレンデは人工造雪機が導入されているはずなので、このリフトは安泰だろう。

画像の緊張装置は機械装置の中央部に重錘を配し、緊張滑車の後ろ側に乗客の障害物がないタイプで、緊張停留場のコンパクト化や直進乗降に対応したタイプ。このタイプが登場してほどなく原動緊張装置が標準的になったので、このタイプの緊張装置はそれほど多くない。日本ケーブルでは、いわゆる基礎よりも地上高のあるコンクリート台の上に機械装置を据えたタイプをペデスタル形と呼ぶようだ。

原動装置のペデスタルドライブには、同社のカタログによればSKシリーズとSJシリーズがあり、前者はドラムブレーキ、後者はディスクブレーキとなっている。

執筆日:2005年11月13日

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コメント

私の粗い携帯のカメラで原動機の種類が判るとはさすがです。お役に立てれたようですね。
私のうろ覚えの記憶では、ケーブルを潤滑油に通す装置(正式名は何て言うんでしょう?)がガラス張りで中の茶色の潤滑油がケーブルの振動と共に「ぐわん、ぐわん」波だっていたのを思い出します。
当時はこんなおもしろいリフトがあるんだと関心しきりでした。何だか他では見かけたことがないので、相当古い装置なのかなぁとは思っていましたが。

投稿: CSSSB | 2005.11.13 18:09

「ガラス張りで中の茶色の潤滑油」って、ロープを回す滑車の下あたりでは無かったですか?

たぶん減速機だと思うのですけど。

ちょっと古めの原動機械だと見えている事が多いですね。

投稿: こぶ | 2005.11.13 22:16

>ロープを回す滑車の下あたり
そうです。そのとおりです。

>たぶん減速機
そうでしたか、減速機ですか。実は「ぐわん、ぐわん」と波打つ潤滑油を見て「うわぁ~あんなん服に付いたらどないしよう」と思っていたんですが安心しました。

投稿: CSSSB | 2005.11.14 00:42

CSSSBさん、ご要望どおり処理しました。

今のゴムローラーを使っているリフトは、オイルでゴムが傷まないように、メッキロープを採用して、ロープへのオイル塗布は最小限とし、さらに植物性を使っているはずです。ですから、鉄ローラーのリフトに比べると、油が落ちる事は減っているはずなのですが、でもときどき落ちますよね。暖かい日がまずいようです。

投稿: こぶ | 2005.11.14 01:48

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