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2005.11.23

番外編:日ケーの新形原動緊張装置?

大分合同新聞のサイトに、11月21日付の九重スキー場の開業準備の様子を伝える記事が掲載された。

この記事に、今シーズン新設の第3リフトの山麓停留場と思われる画像が掲載されている。そこに写っている原動装置は、筆者としては初めて見るタイプの機械だった。

搬器の形状から日本ケーブル製であるのは間違いない。原動滑車の直前にある索受が2輪というのも、筆者が知る限りでは他社に例のない日ケーの特徴だ。油圧シリンダーらしき部品が写ってる事から、原動緊張装置と思われる。

コンクリート架台の上に原動緊張装置を載せたように見え、ペデスタルタイプの原動装置を原動緊張装置化したような感じだ。

オーバーヘッドドライブを見慣れているので、ちょっと古めかしい感じがするが、原動出力が小さい場合は、日ケーの標準タイプである2コラム形はオーバークオリティのような感があるので、それに対応して開発したのだろう。安索や樫山では、小出力に対応したコラム内蔵型の固定原動があるが、日ケーとしては原動緊張装置にこだわりたかったのだろう。

はやく実物を見てみたい。

執筆日:2005年11月23日

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コメント

この記事にあるのと同形の原動緊張装置が、大山豪円山第3ペアリフトB線で使われているのを見つけました。同リフトは1999年建設ですから6年前にはもう登場していたのですね。知らなかった。

投稿: こぶ | 2006.01.09 16:51

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