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2005.11.08

番外編:今シーズンが最後&今シーズンは休廃業の索道

人って不思議なもので「無くなる」と聞くと、急に愛着が湧くようだ。マニアに顕著だが、一般人でも「思い出に」とか言って訪問し、「無くして欲しくない」などと言う。それなら「もっと使ってやれよ」と思うが、筆者もそれを非難する資格がない事が多いので黙っている。

そこで、まもなく廃止が予定されてる・・ないしは廃止の可能性が高い索道をまとめてみた。さらに、昨シーズン限りで休廃業となり今シーズンは営業を行わないところもまとめた。廃業はこっそり行なわれる事が多く、情報の取りこぼしが多いと思うが、多数の突込みを期待して不完全ながら書いてみる。

◎今シーズン限りが確実or可能性が高いスキー場or索道

○稚内公園ロープウェイ&スキー場
スキー場はペアリフトが1本のみ。どちらも今年度限りの廃止が提言されており、おそらく12月議会での来年度予算審議の過程で結論が明かになると思われる。ロープウェイは日本最北端の索道という記録を持ち、稚内駅よりも北に位置するため、山麓駅は国内最北の駅という記録も併せ持つ。スキー場は国内最北のスキー場であり、最北のリフトだ。

※11月17日付北海道新聞記事
 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051117&j=0043&k=200511173983
 で、今年度限りが報じられました。推察どおり12月議会に提案されるそうです。
 (さいとーさんから11/18に情報をいただきました。)

○糠平温泉スキー場
 
深川スキー場
 
津別スキー場
いずれもコクドの経営であり、今年3月下旬に売却・撤退の候補と報じられながら、今シーズンも営業を継続するスキー場。筆者の個人的な予想としては、糠平は地元資本で新会社を設立してでも継続しそうな気がするが、津別と深川は引き受け手が現れるとは考えにくく、今シーズンが最後になるのではないだろうか?

○雫石スキー場
 阿仁スキー場
 森吉スキー場

こちらもコクドの経営で、今年3月下旬に売却・撤退の候補と報じられながら今シーズンも営業するスキー場。
候補には挙がったものの、雫石は継承する事業者が現れなければ、コクドが引き続き経営すると思われる。ただ、営業継続となっても第2ゴンドラとレディースダウンヒルは廃止となるような気がする。
阿仁は、今シーズンの営業もギリギリまで決まらず、決まった内容も2月のみ営業というたぶん前例はない形態のため、来シーズン以降が心配である。森吉も厳しい状況であるが、たざわ湖よりも来場者が多いという実績を考えると、意外とねばるかもしれない。

※12月6日付河北新報記事によれば、雫石スキー場支配人は、雫石の売却・撤退案はすでに消滅しており、来シーズン以降もグループの重要施設として営業を続ける方針と語っているそうだ。(12月9日追記)

○湯沢中里スキー場
 燕温泉スキー場
 ごりん高原スキー場
 表万座スキー場

こちらもコクドの経営で、今年3月下旬に売却・撤退の候補と報じられながら今シーズンも営業するスキー場。
湯沢中里は、基本的に廃業ではなく売却の線で考えていると思われ、早急な休廃止はないと筆者は予想するがどうなるだろうか?
燕温泉は一時、コクドのサイトから抹殺され、営業継続がアナウンスされたもののサイトの更新も遅れてる現状から拝するに、今シーズンは休廃止する方針で進んでいたものと思われる。元々は地元資本のスキー場であったのを、コクドが救済したという経緯があり、いまさら自力経営に戻るのは難しいように思われる。自力でスキー場を運営するぐらいなら、赤倉まで雪上車で送迎した方が経費が少ないかも。阿仁と並んで首の皮が薄いと思われる。
ごりん高原は、今シーズンから「湯田中渋温泉ごりん高原」と改称するようで、少しでも存在感を打ち出していこうという作戦のようだ。開発の経緯が特殊なだけに、おいそれとは撤退が出来ないはずなので、今しばらく残るかもしれない。
表万座はコース自体は悪くないが、1キロを越える固定循環式ペアリフトは、今のスキーヤーには耐えられないだろう。筆者は、ここで初めて眉毛が凍って白く見えるのを経験した。2・3月に定休日が設定されるような状況なので、意外とあっけなく休廃業しそうだ。

○らいちょうバレー
おそらく現在では日本唯一の県直営のスキー場であるらいちょうバレーは、県が今シーズンでの撤退を表明しており、引き継ぐ事業者が現れない限り今シーズン限りとなる公算が高い。お隣の極楽坂は、町村合併の結果、富山市の第3セクターの経営となっており、富山市は同様の経緯で市営となった牛岳も抱えているので、らいちょうバレーまで抱えるのは難しいかもしれない。地元観光産業の雄、富山地鉄はあわすのスキー場からもすでに撤退しているので、ここで再び乗り出すことは考えにくい。

○御荘湾ロープウェイ
スキー場ではないが、2006年3月末までの営業である公算が高いので紹介しておく。愛媛県では巨額の債務を抱える南予レク事業の見直しを進めており、当ロープウェイの廃止が報じられた事がある。その後、状況は変っていないため予定通り廃止だと思われるが、続報がなくはっきりしない。

◎今シーズンから営業を行わないスキー場or索道

○ノースバレースキー場
2005年11月に北海道索道協会のサイトから削除された。廃止の可能性が高い。
※11/19追記

○天北スキー場 ※U君さんの情報提供により11/10追加
北海道歌登町営。来場者数の減少、枝幸町との合併を控えるという事情のために、今シーズンから閉鎖。来場者は、ピーク時の6万人に対し、その1/3以下になっていたそうだ。

○日勝スキー場 ※U君さんの情報提供により11/17追加
北海道清水町営。2004年度いっぱいで廃止。『平成17年度鉄道要覧』はすでに記載がない。平成16年度にはリフト4本(内1本休止)があった。2005年夏からゲレンデの緑化が開始されたようだ。

○旭山市民スキー場 ※U君さんの情報提供により11/17追加
(株)旭川振興公社・・実質は旭川市営。ロープトウが残る可能性は否定できないが、リフトは廃止。

○札幌北広島プリンスホテルファミリー
北海道のコクド関係で唯一、今シーズンからの休止が決定した。ホテルも今冬から冬季休業となるが、ホテルは春には営業を再開する由。

ニセコ東山ゴンドラ
ニセコ東山スキー場自体は残るが、東山ゴンドラのみは今シーズンから休止。一部では、「架替のため今シーズン休止」と案内されているが、プリンスゴンドラ架設後は必要性が薄れており、その証拠に近年では週末と混雑期のみの営業だった。機械としては更新の時期であったことは確かで、太平-ミューラーの最後の1基であったので、ヲタ的には休止は辛い。更新は行なわないような気もするが、廃止となったコクドのスキー場からゴンドラを移設するという手もある。ゴンドラではなく、クワッド化という手もあるが、リフトには少し長すぎるので、東山第1ロマンスとダウンヒル第2ロマンスをクワッド化という選択肢もありえそうだ。クワッドもコクドの休止スキー場からの転用の可能性もありえそうだ。

○函館横津岳
2003年12月に復活して2シーズン営業したのみで、今シーズンから再び休業となった。

○千畑
昨年は行なわれた夏営業も、今年は行なわれず、案の定休止が発表された。地元の補助があれば再開を検討という話だが、現状以上の支援は難しいという自治体の話もあり、再開の可能性は高くない。

○ジャングルジャングル ※12月9日追記
ジャングルジャングル公式サイトによれば11月25日発生した落石事故によるアクセス道路通行止めにより、急遽今シーズンの営業を見送る事になった。来シーズンは営業予定だそうで、理由が理由だけに復活するとは思うが、経営不振で現運営会社に委託した経緯があるだけに一シーズン休業の影響が心配される。同様の理由で昨シーズン休業した五ケ瀬のように復活を期待する。

○土樽
当初は休止と報じれたが、後に廃止と訂正された。用地は所有者である湯沢町に返還されたらしい。戦前に鉄道省が設置したスキー場と伝えられ、町の要請でコクドが経営を受け継いだものの収支が好転する見込みはなく仕方がないだろう。

○三国
開設当初から苗場のサブゲレンデのような扱いで、苗場の混雑も落ち着いてきた今となっては休止もやむを得ないだろう。

○ファースト石打 ※えりさんの情報提供により12/57追加
新潟日報が12月03日付けで「ファースト石打は今シーズン休業する」と報じた。昨シーズンの客数減少に加え、設備老朽化による費用増が原因で、来シーズンは「計画をきちんと立て、再開につなげたい」という事だがどうなるか。

○小千谷山本山高原
中越地震でリフトが被災したために昨シーズンは休業。今シーズンも引き続き休業となった。復旧作業をおこなっていないかもしれない。市民スキー場レベルの規模と立地条件ながらクワッドを架設というコクドスキー場事業の全盛期を伝えるモニュメントとしてこのまま塩漬け・・・というわけにはいかないか。

○日光菖蒲ケ浜
こちらもホテルごと休業となるが、ホテルは春には再開する。プリンスホテルは以前から季節営業のホテルがあり、今後はこのパターンでの営業となって、スキー場は復活しないと思われる。おそらくコクドで唯一の固定循環式トリプルリフトがあった。

○スノーボードワールドハイツ ※さいとーさんの情報提供により12/9追加
公式サイトが閉鎖されており、
「NAGANO SNOWLOVE.NET」などでも今シーズンの営業が確認できない。今シーズンから休業の公算が高い。

○伊吹山
正確にはコクド傍系の近江鉄道の経営だが、マスコミではコクドのスキー場として報道していた。登行リフトの事故をきっかけにゴンドラが新設されたが、どうも当初の計画では駐車場が広く取れる位置にゴンドラ山麓を設置したかったようだが、地元資本駐車場があったため地元の同意を得られず現在の位置になったようだ。そのため駐車場が便利でなく、ただでさえ南向き斜面で雪質や量に難があるスキー場のイメージにさらなる打撃を与えた。
撤退表明当初は、米原市長が「伊吹山は市のシンボルなので、事業継承に協力したい」というニュアンスの発言をしながら、いざとなると市は及び腰。地元も「困った」というばかりで具体案がでないようなので、復活の目は小さそうだ。正直言って、身から出た錆という側面もあるので地元にはあまり同情できない。

・11月10日補足
 コメントで書いたとおり、スノーマジックエンターテーメントジャパンが経営を引き継ぐそうだ。セキヤの二の舞にならないことを祈る。

○糸魚川焼山温泉
ここ2シーズン休業中だったが、正式にリフトの廃止を運輸局に届出た。(新潟日報11月25日付け
記事)←えりさん、情報ありがとうございました。

○マキノ

戦前からある関西の老舗スキー場も雪不足と設備の老朽化、レイアウトの悪さに人気急落で、ついに今シーズンはリフト休止だそうだ。キッズパークのサンキッドのみ営業する。

○サレガランド プラーナ
愛媛県で5番目となる屋外スキー場として、2003年12月23日にオープン。日本ケーブル製と思われる固定循環式トリプルリフト1本があった。現在、公式サイトは閉鎖され、電話も使われていない状態となっており、わずか2シーズンの営業で廃業してしまったと思われる。

・11月10日補足
 コメントでも補足したとおり、愛媛新聞11月8日付け記事によれば、来場者数が見込みに達しない事と運営会社の内紛で、運営資金がショートしているらしい。運輸局にリフト休止届を出すなどきちんとした対応もしており、来シーズンは再開したいという関係者コメントも掲載されており、再開を期待したい。
それなら「サイトぐらいは維持しとけ」と思うが、昨シーズンの支払いも滞っているそうなので、サーバー代も払っていなかったのかも?

○セキアヒルズ
熊本県の複合型リゾート施設「セキアヒルズ」内の人工芝スキー場は、営業不振に伴い一時は廃止となった。2003年7月に、米投資銀行ゴールドマンサックスグループが「セキアヒルズ」の営業譲渡を受け、2004年6月から人工芝スキー場をスノーマジックエンターテイメントジャパンの運営により復活した。しかし、どうも1年も持たなかったようで、すでに「セキアヒルズ」のサイトから人工芝スキー場は消え、『平成17年度 鉄道要覧』にもリフトの記載はない。


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コメント

>伊吹山
スノーマジックエンターテイメントジャパンが営業を引き継ぎ、12月23日のオープンを目指すそうです。いやビックリ。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005110800098&genre=C4&area=S20

投稿: こぶ | 2005.11.08 23:10

いつも情報を掲載していただきお世話になってます。

天北スキー場 昨年度限り

鉄道要覧の今年のリストから外れていましたのでどうしたのかなと思っていたら廃止です。
歌登町の広報、昨年9月号に詳しい経緯が記載されています。
http://www.town.utanobori.hokkaido.jp/kouhou283/koho.283.2.htm
いったん廃止が議会で否決されたので、説明等を行って再度議決して廃止にしました。
枝幸町と来年合併しますので、スキー授業などは既に今年から枝幸町営スキー場で行うのでしょうね。
今シーズン行くことも考えていましたが。

サレガランドプレーナ
愛媛新聞に休業の記事が出たようで、サイトにも8日付けで掲載されていましたが、掲載初日は閲覧に会員登録が必要なので見ていません。一日経てば見れるかもしれません。

投稿: U君 | 2005.11.09 00:07

U君さん、こちらこそお世話になります。

天北スキー場は廃業ですか。北海道ですらロコスキー場に厳しい状況なのですね。

愛媛新聞は会員以外には全然本文を読ませてくれないようです。試しに11月3日の記事を読もうとしましたが駄目でした。Gサーチの有料で読むしかなさそうです。いや、松山は昨シーズン行こうと思ったのですが、行きそこなったのが痛かったです。

投稿: こぶ | 2005.11.09 01:57

>サレガランド プラーナ

愛媛新聞の記事を読みました。
単に集客の見込み不足での資金ショートかと思えば、どうも運営会社の内紛が絡んでいるようですね。前社長が提訴したり、現社長に不正経理の疑いがかけられていたり、混乱しているようです。ただ、その中でもちゃんと運輸局に休止届は出したようですから、再開の意向は持っているようです。
問題を解決して再開できれば良いのですが。

投稿: こぶ | 2005.11.09 23:43

>日本最北
稚内は行きたかったですね・・・。

マキノは、あのリフトの配置では致し方がないですね。あそこは、シーズン中も新設された温泉客の方が多かった気がします。
サンキッドが残っただけでもOKです。
スキー夜行船の話しをまた、思い出しました。

投稿: CSSSB | 2005.11.10 20:37

年内に航空券に換えないとならないマイルが13,000マイルくらいあるので、とりあえず千歳か旭川に換えるつもりです。ですから、1月か2月に北海道に足を踏み入れるのは確実ですが、稚内まで行けるかどうか。でもここまで来たら行かなきゃです。

でも、レンタカーじゃ冬の北海道では車中泊できないし、ホテル泊まって、車を借りてだと、そうそう長くは滞在できない。実に悩ましいです。

投稿: こぶ | 2005.11.10 22:17

天北の他にもありました。

日勝スキー場
これも昨シーズン限りで廃止です。ニュースは下記のサイトに。最終日2月27日にも写真と記事があります。
http://www.tokachimail.com/shimizu/041222index.html
リフト4本でしたが、最後のシーズンは第一リフトの一本のみの運行だったらしいです。

天北と日勝は、オープン日が12月と1月とに分かれたので、運輸開始の年こそ違いますが、開業は同じ1977年度のようです。
開業と廃止が共に同年度とは奇遇です。
名前も国鉄の列車やバスを思い起こします。日勝峠経由の国鉄バスが運行していた頃にはスキー場前にもバス停があったかも。
今は当然バスの運行がないので駅からタクシーかなあ、と考えていたのですが、行く前に廃止になってしまいました。

あと、最近人気の旭山動物園の隣の旭山スキー場も鉄道要覧から消えました。なお、昨シーズンは休止だったようです。個人的にはリフトよりロープトウかムービングベルトの方が合っているかなと思っていますが、そうしたマイナーチェンジはあるでしょうか。


投稿: U君 | 2005.11.17 00:10

U君さん、ありがとうございます。

旭山はリフトの他にロープトゥが1基ある(あった)ようですから、そちらは残っている可能性は否定できませんが、私のブログのテーマとしては対象外で、参考施設という扱いに移行は確定です。

日勝は、一瞬、日高国際とイメージがダブりましたが、思い出しました。確かに日勝峠を越えて清水町に下る途中に左手にスキー場が見えました。すでにこの夏から、原状回復の緑化に手を付け始めたようですね。
http://www.tokachimail.com/shimizu/050824index.html
さすが町営。札幌オリンピックの恵庭岳滑降コースの跡地も1981年に初めて見たときは明らかに区別がつきましたが、1993年ごろに見たときは、素人目には判らなくなってました。ここも20年もしたら、スキー場の痕跡はなくなるのかもしれませんね。

投稿: こぶ | 2005.11.17 21:36

稚内市公園スキー場はお察しの通り、今シーズンで閉鎖のようです。展望はすばらしいのですがねぇ。。。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051117&j=0043&k=200511173983

投稿: さいとー | 2005.11.18 15:25

さいとーさん、ありがとうございます。
スキー場のピークが90年の36万人、ロープウェイのピークが76年の15万人って計算が合わないと思ったのですが、スキー場は来場者数ではなくて、たぶんリフト輸送実績ですね。
となると2004年度が43,000人ということは、来場者数は2000~5000人くらいですね。こりゃこまどりに併合もしかたないですね。

投稿: こぶ | 2005.11.18 19:33

○ノースバレースキー場も廃止?

ググってみたら、「2005年11月8日 05:14:44 GMTに保存された http://www.h-sakudo.jp/hok.html のキャッシュです」で見られる北海道索道協会のサイトでは『30 ノースバレースキー場(休止中) 』として掲載がありますが、その後削除されたようで今は出てきません。索道協会のサイトから削除という事は、廃止届を出したのかもしれません。

投稿: こぶ | 2005.11.19 01:20

ノースバレースキー場について。
言われてみれば、「ウインターリゾート」で頂いた北海道索道協会発行のリーフレットには、ノースバレーがなかったです。リンク先のマップのほうを見ると、まだ「30」はあるのですが、リストにはないですね。ここもまた雄大な景観でよかったのですが。

投稿: さいとー | 2005.11.19 09:28

さいとーさん、コメントありがとうございます。

北海道でさえロコスキー場は、かなり苦しいようですね。釧路鶴が丘も索道協会のサイトから削除されてます。鉄道要覧と見比べると、索道の休止届が出たスキー場はサイトから削除しているようですね。

投稿: こぶ | 2005.11.19 18:56

ファースト石打、今季休業みたいですね。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2005120329444

入込客数減とリフト老朽化が大きかったみたいです。安くてパークもそれなりにあって、若者の姿が目立ちましたが、それが客単価の低さに繋がったのかなあ、なんて思ったりして。

投稿: えり | 2005.12.05 10:26

えりさん、ありがとうございました。さっそく、本文に追加しました。
パークはそれなりにコストがかかりますから、金を落とさない若いボーダーが増えても経営上のメリットは小さそうですね。

投稿: こぶ | 2005.12.05 17:07

スノーボードワールドハイツ(旧北志賀ハイツ)も今季の営業がなさそうです。(北志賀のパンフにも載っていないし、オフィシャルサイトも繋がらない)
ここで聞くのもなんなのですが、どなたか経緯をご存じではありませんか?

投稿: さいとー | 2005.12.07 22:14

さいとーさん、コメントありがとうございます。

確かにスノーボードワールドハイツの今年の情報が全くないですね。長野県のスキー場の最も公的情報に近いと思われる「NAGANO SNOWLOVE.NET」のデータベースからも消えてますし・・・ でもこのデータベースって、営業するとサイトで明言している木曽駒高原も消してあるくらいですから、イマイチ信用できないのも確か。

運営会社名の「白い村観光開発」で検索しても情報が出てきませんね。やはり廃業でしょうか? サイトが消滅というのが臭いですね。

投稿: こぶ | 2005.12.07 23:39

「ジャングルジャングル」の今シーズンの休業と「雫石」撤退方針転換の情報がありましたので、本文を修正した。

投稿: こぶ | 2005.12.09 01:13

昨日の産経新聞夕刊近畿版社会面で伊吹山スキー場再開が6段抜きで比較的大きく伝えられています。
記事の内容は、スキー再生事業などを手がけるピステングループが新会社ピステンジャポンを設立し来年夏まで貸借契約がある近江鉄道の絡みから第三者使用として今月23日の営業を目指す。ただ、ゴンドラやリフト運行の許認可などが必要で遅れる可能性もあるとしています。ちなみにスターマジックエンターテイメントジャパンはピステングループの一員の様です。
この記事には昨シーズンの実績も書いてあり利用者約3万5千人・約1億6千万円の赤字だったそうです。

話しは変わりますがヤマケイの「全国ゲレンデガイド」では稚内市公園スキー場の最長滑走距離は3.5kmとなっていますが0.35kmの間違いでしょうか?
そして、残念ながらこのスキー場が閉鎖された場合は稚内市こまどりスキー場が日本最北のスキー場になるのでしょうか?

投稿: CSSSB | 2005.12.09 23:17

横レス失礼。
 >CSSSBさん
 ヤマケイの稚内市公園スキー場については、結構いい加減な記述ですね。シングルリフトも1基あるように書かれていますが、現存しないし。

投稿: さいとー | 2005.12.10 13:10

CSSSBさん、さいとーさん、コメントありがとうございます。ヤマケーに限らずロコスキー場情報は、本文?掲載のスキー場に比べて情報の精度が落ちますね。学研では、旭岳スキー場に「2本のロープウェイで…」と書いてありますし、まったく何年前の情報だか。ちなみに稚内公園ロープウェイの廃止で、日本最短の普通索道は「晴遊閣大和屋ホテル」、一般に開放されている中では岡山スカイガーデンになります。最北端のスキー場は、ノースバレーが残っていれば微妙ですが、こちらも消えたようなので文句無く「こまどりスキー場」ですね。

さて伊吹山。ピステングループというのは初耳でした。ここにきて、スキー場再生を商売とする会社が増えてきてますね。昔から、スキー場新設時の立ち上げやリニューアルを得意とする人たちがいましたので、そういう人たちと協業して行なうのでしょうね。いつのまにか大手の資本から離れているスキー場もありますし、昔の知識で運営者を語ると恥をかきそうです。シーズン中は日銭商売ですから、運転資金は他の業種に比べて少なくて済むはずで、投下資本が少なくて済めば、スキー人口が減ったとはいえ、まだまだ美味しいところが残っているかも。ただ、飽和状態であるのは確かですから、小規模スキー場の淘汰は進むのでしょうね。

投稿: こぶ | 2005.12.10 15:07

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