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2005.12.23

苗場 第1高速リフト

NAEBA1DQ01

苗場 第1高速リフト
事業者名:株式会社コクド
スキー場名:苗場スキー場
公式サイト:http://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/index.html
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町三国
キロ程:652m
支柱基数:不明
高低差:180m
最急勾配:不明
輸送能力:2400人/時
搬器台数:不明
速度:4.0m/s
回転方向:時計
動力:電気 240kw
許可年月日:1986年8月6日
運輸開始年月日:1986年12月22日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4人
 モデルE
山麓:原動
山頂:緊張(車庫線)
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2002年3月24日

デタッチャブルトリプルの新設は行なわなかったコクドが、初めて導入したデタッチャブルリフトが1986年建設の3本のクワッドリフト「苗場第1/2高速」と「水上高原第1高速」。鉄道要覧記載の運輸開始年月日では苗場第1高速の86年12月22日が最も早く、これを信じればコクドのデタッチャブルクワッド第1号はこの第1高速になるが、同時に完成した第2高速の運輸開始が87年12月20日と記載されており、これが年のみの誤記で12月20日は正当なら第2高速が第1号の栄誉を担う事になる。

ゴンドラでは二大メーカーを忌避したかのような発注だったが、デタッチャブルでは苗場は日本ケーブル、水上高原は安全索道と二大メーカーが分け合った。

NAEBA1DQ02

車庫線はこのように山頂にある。第3高速以降の山頂停留場は、車庫線と一体となったデザインの機械カバーとなっているが、第1/2高速では車庫線のない停留場で採用される形状の機械カバーとなっており、車庫線は後年の追加かもしれない。トップ画像を見ると判るように、山頂ステージの下が地下室になっている。デタッチャブルリフトの一部では、シーズン中は車庫線に格納を行なわず、シーズンオフ専用の車庫線をステージ地下に設けるタイプがあるので、当初はそのようなタイプで建設された可能性も考えられる。

第1/2高速は完成時に見ているはずだが、残念ながら車庫線まで記憶にない。

執筆日:2005年12月23日

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コメント

現在の苗場スキー場のマップを見てもわかるがこの第1高速リフトは2007年~2008年のマップから消えている。実際に苗場スキー場へいって見たとところ跡方もなく消えていて残念です。

投稿: クワッド | 2009.10.27 14:04

クワッドさん、情報ありがとうございます。

投稿: こぶ | 2009.11.06 13:44

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