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2006.01.11

グランデコ 第1クワッド

DECO01HQ01

グランデコ 第1クワッド
事業者名:東急不動産(株)
スキー場名:グランデコスノーリゾート
公式サイト:http://www.grandeco.com/index.shtml
所在地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
キロ程:1496m
支柱基数:23基
高低差:280m
最急勾配:不明
輸送能力:2400人/時
搬器台数:131台
速度:不明 おそらく4.0m/s
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1991年2月25日
運輸開始年月日:1992年12月9日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4人 フード付
山麓:油圧緊張
山頂:原動(車庫線)
索道メーカー:安全索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2005年12月25日

グランデコの索道施設は、ゴンドラ1本とフード付クワッド4本。つまり索道の全てが単線自動循環式だ。リフトも全てフード付という所に、時代と気象条件の厳しさを感じる。

訪問日の正午の気温は、ゴンドラ山頂でマイナス6度。幸いそれほど風もなかったので、厳しい寒さというほどではなかった。

ゴンドラのレポートを先に上げたが、実際に現地で最初に乗車したのはこの第1クワッドだ。トップ画像はフード越しの撮影なので、一部フードの傷などが写りこんでいる。最近ではフードに広告ステッカーを貼る例が増えているが、ここは注意書き以外は貼られておらずスッキリしていてリゾートらしく好感がもてる。しかし、広告収入は欲しいのであろう第3クワッドをのぞき、セーフティバーにグリップを兼ねた小さな広告枠が付けられていた。ただ、今シーズンからの導入なのかまだ広告は未掲載である。ステッカー広告よりも上品なので、こっちの方が好感が持てそうだ。デタッチャブル王国の日本はセーフティバー付のリフトは多いはずなので、今後普及するかもしれない。

DECO01HQ02

車庫線を山麓におかず山頂に設置しているのは、地形に恵まれた結果であろうが褒められる。山麓設置でもベースエリアを狭く感じる事はないであろうが、開放感が異なる。ただ、このようにベースエリアの正面がちょっとした壁になっている地形は、景観面ではマイナスの要素だろう。コースとしては、この壁は通らずともベースに降りれるので、初級者でも安心してこの第1クワッドやゴンドラに乗車できる。

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山頂駅では景観上の配慮か横に樹木が残されている。防風林の役目も担っているのかもしれない。左の建物が車庫線で入庫線のレールで結ばれている。色調は統一されているものの形状としては、機械カバーと車庫と独立した形状になっているのは、先日紹介した苗場第1高速を思い出す。

執筆日:2006年1月11日

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