« 十種ヶ峰第1ペアリフト ~本州最西端のリフト | トップページ | 大山 豪円山第2ペアリフト »

2006.01.20

大山 豪円山第1リフト

DAISENGOEN01PL01

大山 豪円山第1リフト
事業者名:大山観光開発(株)
スキー場名:大山豪円山スキー場
公式サイト:http://www.daisen.net/goenzan/ski/
所在地:鳥取県西伯郡大山町大山
キロ程:513m
支柱基数:11基
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:108台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると1.6m/sと思われる)
回転方向:反時計
動力:電気 37kw
許可年月日:1988年9月1日
運輸開始年月日:1988年12月11日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人 モデルE
山麓:終端
山頂:原動油圧緊張
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年1月4日

十種ヶ峰に行った後、妙に体がだるいので熱を測ってみたら38度。体が辛いのは寝不足のせいかと思っていたのだが、どうも風邪らしい。体調不良とはいえ車を置いて帰るわけにもいかないので、休み休み移動して様子を見る事にする。とりあえず熱を薬で抑える事にする。正月から開いているドラッグストアチェーンがあってよかった。バファリンがここまで劇的に効くとは、予想外!

車中泊を止め、ホテル泊に変更してゆっくり寝ていたら4日の朝には、微熱程度まで下がったので、大山に寄って帰る事にする。大山にこだわったのは、招待券をもらったから。新聞の地方面でのプレゼント告知に応募したら見事当選だったのだ。

DAISENTICKET

米子のビジネスホテルをゆっくり出たので、大山駐車場は無理かと覚悟を決めていたが大丈夫だった。大山スキー場は1974年の正月以来なので、実に32年ぶり。当時のリフトはまったく残っていないはずだ。

アクセス用の第3リフトで上がったところが、ゲレンデのトップ。なだらかなゲレンデの左右に第1リフトと第2ペアリフトが架かる。豪円山のリフトは、全てペアリフトだが、なぜか大山スキー場管理組合のゲレンデマップでは第1リフト・第2ペアリフト・第3リフト・第3ペアリフトB線とペアが付いたり付かなかったり不可解。なお、正式名称は全てペア付きの「第○ペアリフト」だ。

豪円山のリフトで面白かったのは、全てのリフトの1号搬器に、トップ画像にあるように注連縄が付けられていた事。ロープウェイ搬器へのヘッドマークやモールの取り付けなどの装飾は見たことがあるが、リフト搬器は初めて見た。筆者的には搬器台数の確認に便利で助かった。なお、日本ケーブルのこのタイプの搬器が「モデルE」。1986年にクワッド用として登場し、続いてトリプル用やペア用も登場した。ウォームシートを標準とし、緩衝材と座面を一体化したデザインや肩の部分を広げた搬器フレームなどデザインも機能も優れていると思う。

DAISENGOEN01PL02

山頂原動緊張方式なので、山麓は終端(折返)装置。ここの山麓停留場が面白いのは、リフトがゲレンデの左右にあるにも関わらず、集中改札となっていること。つまり、ゲレンデ最下部の中央に、リフト券売り場と改札があり、改札を通過してから左右に分かれて第1リフトか第2ペアに向うのだ。

DAISENGOEN01PL03

山頂の原動緊張装置は、日本ケーブルのペアリフトで標準的な2コラム形だがオプションのDX機械カバーを装着。日ケーの場合、標準機械カバーでは最小限の大きさだが、DXカバーはウォークインタイプで機械カバーというよりは機械室となる。

執筆日:2006年1月20日

« 十種ヶ峰第1ペアリフト ~本州最西端のリフト | トップページ | 大山 豪円山第2ペアリフト »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大山 豪円山第1リフト:

« 十種ヶ峰第1ペアリフト ~本州最西端のリフト | トップページ | 大山 豪円山第2ペアリフト »