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2006.01.22

大山 豪円山第3リフト

DAISENGOEN03PL01

大山 豪円山第3リフト
事業者名:大山観光開発(株)
スキー場名:大山豪円山スキー場
公式サイト:http://www.daisen.net/goenzan/ski/
所在地:鳥取県西伯郡大山町大山
キロ程:147m
支柱基数:4基
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:39台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると1.3m/sと思われる)
回転方向:反時計
動力:電気 30kw
許可年月日:1982年7月12日
運輸開始年月日:1982年12月19日
建設年:1988年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人 モデルE
山麓:終端
山頂:原動油圧緊張
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年1月4日

大山スキー場の来訪者の大半がまずお世話になる、駐車場や旅館がある大山寺地区とゲレンデを結ぶ登行リフトがこの第3リフト(左側)と第3ペアリフトB線(右側)。上りは無償だが、下り線に乗車する場合は有償になる。リフト券を買わないとスキー場から戻ってこられないというわけではなく、帰路は冬季通行止めの県道を滑走して降りてこられるため。

このリフトを上がった上にもレンタルスキーがあるので、板を履かずに登り、リフトで下りる人もいるため、速度は夏山リフトに準じているものと思われる。

DAISENGOEN03PL02

山麓・山頂共に隣接しながら、こちらは山頂原動緊張で、B線は山麓原動緊張というのが面白い。

疑問なのが免許や運輸開始年月日と建設年。『鉄道要覧』の記載は上の通りであるが、日本ケーブルの『建設工事経歴書』では1988年度製になっており、実際、現物についている銘板には1986年実施の日ケーのCIで導入されたシンボルマークが入り、搬器も1988年からペアに導入されたモデルE。つまり82年建設とは考えられない。

82年建設のリフトを6年で廃止し、その免許を生かして架け替えたか、旧線の設備になんらかの改造をした際に、なんらかの理由で新規免許の扱いになり、その免許を生かして架け替えたのか、とにかく82年の開業時点の設備でないのは確かだ。

執筆日:2006年1月22日

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