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2006.02.19

スキージャム勝山 ファンタジーペア

KATSUYAMA07PL01

スキージャム勝山 ファンタジーペア
事業者名:東急不動産(株)
スキー場名:スキージャム勝山
公式サイト:http://www.skijam.jp/index.html
所在地:福井県勝山市170-70
キロ程:209m
支柱基数:5基
高低差:42m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:39台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると1.8m/s)
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1991年1月14日
運輸開始年月日:1993年12月23日
建設年:平成5年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動
山頂:油圧緊張
索道メーカー:安全索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年1月22日

バラエティクワッド山頂停留場のある小ピークからファンタジーサイトの下部へと下る斜面に架けられたペアリフト。正式名称は「第7ペア」。

この斜面自体は繰り返し滑るような斜面ではないが、ファンタジーサイトやイリュージョンサイトからの帰路にバラエティコースをトップから滑るためには、このリフトで上る必要がある。これに乗らなくてもこの小ピークを迂回する林道を利用したコースで山麓に向う事はできるが、イリュージョンサイトを楽しむほどの技量を持ったスキーヤーなら、バラエティコースはトップから滑りたいだろう。

KATSUYAMA07PL02

ハードは、安全索道の小規模なペアリフトで時々見かけるコラム一体形の固定原動と油圧緊張装置の組み合わせ。この緊張装置は初めて見るような気がしたが、スキージャムへの訪問は3回目のはずで、以前にも見ているのは間違いないので、他所で見ていても忘れているだけかもしれない。実に情けない記憶力だ。

執筆日:2006年2月19日

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コメント

このリフト、初心者時代にバラエティクワッド終点からの緩斜面を繰り返し練習するのに利用していました。
バラエティクワッドの終点からの上級斜面を滑る為に乗るという行為は、これから数年後に気付いた点でした。
最初に訪れた時には、ファンタジーペアのカバーする緩斜面で練習し、それからファンタジークワッド沿いのコースを滑り、林間コースを使って下山していました。
イリュージョンサイトに行ったのは3度目の訪問時が初めてでした。

ここのスキー場のオープンしたシーズンは、アルペンのCMソングを広瀬香美が唄うようになった年だったと記憶しています。
今思うとスキーリゾートは、まだバブルがはじける前の華やかな時代でした。
スキー人口は減ってもスノボ人口の増加で相殺し、安易なスノボの受け入れや金儲けの為だけのボーディングパス(航空券ではない。岐阜県共通パスは私も持っていた。)など、あの手この手で事業を続けていましたが、ここへ来て打つ手なしで閉鎖するスキー場もチラホラ。

投稿: ヤックル | 2006.02.19 23:33

ヤックルさん、コメントありがとうございます。

確かに初心者の方が練習用に使えるジャム唯一のリフトですね。ベース部分はかなりの造成をしているはずなのに、ベース前になんであんな壁を残したのか、造成計画の立案者の真意を疑います。

スキー場の閉鎖や不振による経営の譲渡は、バブルの最中でもけっこうあったのですが、その理由が構造的なものではなく、大規模施設との競合に耐えられなかったとか、交通環境の変化でしたので、最近の閉鎖とは理由が違いますね。

ちなみに、スキー用リフトの輸送実績のピークは1993年でしたので、この年がスキーブームのピークだった言えそうです。経年変化を追えば、1985年から高い伸び率を続けた中で1990年にグンと増え、てしばらく高止まりが続き、1997年にガタンと落ちてから2003年度まで減少傾向か続いてます。(2004年度のデータは未入手)2003年度の実績は、ほぼ1984年度に匹敵してます。

1984年度と言えば、まだまだシングルリフトが主力で需要に輸送力が追いついておらず、週末のスキー場と言えば滑るよりも並ぶ時間の方が長かった時代ですから、いかに現在のスキー場では輸送能力があがったかわかります。私は1984年度のびわ湖バレイで、志賀駅でバス待ち1時間、ゴンドラ上り線待ち3時間、ゲレンデ滞在5時間で乗車できたリフトは6本(平均待ち時間30分以上)で、下りのゴンドラ待ち1時間という難行苦行の記憶があります。これを思うと隔世の感がありますね。

投稿: こぶ | 2006.02.20 18:17

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