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2006.03.04

稚内市 こまどりスキー場第1ペアリフト ~まもなく日本最北のリフトに

KOMADORI01PL01

稚内市 こまどりスキー場第1ペアリフト
事業者名:稚内市
スキー場名:こまどりスキー場
公式サイト:http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/main/kyoiku.sports/sports/komado.htm
所在地:北海道稚内市こまどり4丁目
キロ程:296m
支柱基数:8基
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:50台
速度:2.0m/s
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1991年9月10日
運輸開始年月日:1991年12月27日
建設年:平成3年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:終端
山頂:原動油圧緊張
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年1月31日

稚内市内にあるもう1ヶ所の市営スキーがこの「こまどりスキー場」。稚内公園スキー場が閉鎖される来年度からは、ここが日本最北のスキー場になる。ここはスキー場の中央にリフトが2本平行に架かり、その左右にゲレンデが広がるレイアウト。このリフトのうち、北側にあるのがこの第1ペアリフトなので、稚内公園ペアリフトが廃止された後は、このリフトが日本最北のリフトという事になる。正式名称は単に「ペアリフト」。

市街地の中のちょとした斜面がゲレンデになっており、山頂近くの山腹と山麓側にそれぞれ駐車場がある。山腹が第1駐車場なので、こちらが先に出来たのかもしれない。ゲレンデはリフトの南側がやや斜度がある。と言っても初級者でも対応できるレベルだ。リフト北側は大回りして滑る事が出来るので初心者でも対応できる。

利用者の多くは、学校のスキー事業と思われ、そのためか管轄は教育委員会。訪問時は来場者のほとんどがゼッケンをつけた児童・生徒で、ゼッケンをつけていない来場者のほとんどはその引率者。複数の学校が来ていたようで、ペアリフトを2本とも運転しても、列が出来るほどといえば混雑の具合がわかるだろうか。

KOMADORI01PL02

山麓が終端停留場で、山頂が原動緊張停留場となっている。山麓停留場の後には宗谷本線が走り、ゲレンデから列車がよく見え、レールファンにはこたえられない環境だ。

KOMADORI01PL03

山頂は、日本ケーブル製のペアリフトでは標準的な原動緊張装置で、基本的には稚内公園ペアリフトもここの第2ペアリフトも同形。基本的にメッキ仕様で塗装部分が緑色という配色も同じだが、この3本でそれぞれ油圧緊張装置の制御装置だけ塗装が異なるのが面白い。(機械室手前の水色の箱)

執筆日:2006年3月4日

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