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2006.03.22

阿寒ロイヤルバレイロマンスリフト

AKANROYALPL01

阿寒ロイヤルバレイロマンスリフト
事業者名:株式会社阿寒ロイヤルバレイ
スキー場名:阿寒ロイヤルバレイスキー場
公式サイト:なし
所在地:北海道釧路市阿寒町富士見
キロ程:540.38m
支柱基数:11基
中間停留場:なし
高低差:105.87m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:79台
速度:2.3m/s
回転方向:反時計
動力:電気 55kw
許可年月日:1972年10月3日
運輸開始年月日:1973年1月5日
建設年:1994年12月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張油圧
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年2月5日


昼過ぎまでに所用を済ませ釧路市近郊の阿寒ロイヤルスキー場に向う。国設阿寒湖畔と同じ旧阿寒町にあるスキー場だが、阿寒湖畔よりも釧路駅の方がはるかに近く、実態は釧路市民をターゲットにした市民スキー場。リフトの左右にコースがあり、山麓部ではリフトに平行してロープトゥが設置されている。上級者にはイマイチであろうが、中級者までならそれなりに楽しめる中斜面がメイン。

レールファン的には廃線跡を望むスキー場という点が興味深い。スキー場アクセス道路が横断し、駐車場と並ぶ位置にある自転車専用道路は釧路と雄別炭山を結んでいた雄別鉄道の線路跡だ。

AKANROYALPL02

さて本題のリフト。シングルリフト時代の免許を生かして1994年に架け替えられたのが、現行のペアリフト。東京索道製で、国設阿寒湖畔スキー場の同社リフトと同様に旧来の同社製リフトと異なり、機械室(機械カバー)ごと摺動するように見える。機械カバーのデザインは国設阿寒湖畔とも異なり、筆者はこのロイヤルバレイの機械室は、他社製品を含めて比較しても、なかなかかっこいいデザインと思う。

AKANROYALPL03

今回の道北・道東ツアーではお馴染みになった仕様の掲示。

AKANROYALPL04

線路は、中腹までこのように林の中に位置する。

AKANROYALPL05

終端機械は、東索の標準タイプ。ただ、滑車上部の門形の鉄骨がどのような用途の部材か見当もつかない。

AKANROYALRT01

リフトから見下ろしたロープトゥの起点。現地ではTバーリフトと案内されており、ここに限らず他のスキー場でもロープトゥをTバーリフトと案内する例があるが、むろん本物のTバーリフトとは似ても似つかぬ真っ赤な偽物。ペアリフトが東京索道製である事や見える範囲の形状から、東京索道製のキャリーエースではないかと思われる。

AKANROYALTICKET

リフトの1回券は、色付用紙に単色印刷というもので、平均的なレベルだと思う。

執筆日:2006年3月22日

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コメント

どうも。私は現在、日本ケーブルで扱われてるデタッチャブルリフトの装着部分、気に入ってます。ケーブルにすぐ、くっつくので揺れがなく、快適で良いです。石打丸山の中央山頂高速リフトは快適でいいです。日本ケーブルのモデルEも好きですが、東京索道のペアリフト須原高原ロマンスの搬器も好きです。乗りやすくて広くて良いです。フード付き高速リフトは日本ケーブルの方が私は好きです。(東京索道のフード付き高速リフトは須原のしか乗ったことないんで・・・・・)ゴンドラも日本ケーブルのが好きです。搬器は太平索道、東京索道と変わりませんが、揺れが少なくて良いと思います。ドラゴンドラに乗って、日本ケーブルのゴンドラに安心感が出ました。

投稿: あっちゃん | 2006.03.22 14:59

あっちゃんさん、コメントありがとうございます。
このブログ、日記というタイトルは付けておりますが、お読みいただいたらわかりますように、純然たる日記ではなく、言わば日記形式のデータベースという形になっていますので、以前いただいたコメントの続きならば、その日の記事へのコメントにしていただければ幸いです。

投稿: こぶ | 2006.03.22 20:39

すみません・・・・・。実はコメント入れるとこ間違えてしまって・・・・・。念のため、昨日のとこにも書いときました。本当に申し訳ございませんでした。

投稿: あっちゃん | 2006.03.22 20:44

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