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2006.04.21

木島平 第1リフト

Kijima01sl01

木島平 第1リフト
事業者名:木島平観光株式会社
スキー場名:木島平スキー場
公式サイト:http://kijimadairakanko.jp/skipark/index.htm
所在地:長野県下高井郡木島平村大字上木島
キロ程:517m
支柱基数:不明
中間停留場:なし
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:不明
速度:不明
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1964年10月6日
運輸開始年月日:1964年12月22日
廃止年:1999年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:1名
山麓:原動
山頂:緊張
索道メーカー:不明
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月25日

小海リエックスを営業終了の少し前に切り上げ、ETCの通勤割引を利用して湯田中に移動、湯田中駅前の「楓の湯」で入浴して、道の駅「北信州やまのうち」で車内泊。翌朝に木島平に向う。木島平に向ったのは学研の「ゲレンデガイド」の懸賞で1日券が当たったから。ただし当たったのは木島平エリア券なので隣接する牧の入と高井富士では使えない。チケット売り場で「追加料金を払うから共通券にならないか」と聞いてみると1000円払えば出来ると言う返事。喜んで1000円を払う。

Kijimaticket

実は、1990年代の初めに木島平か牧の入に来ているのだが、どちらに行ったのか記憶があやふやなので確かめたく、リフト券を応募したのだ。現地についてみると、どうも木島平ではないようで、前回は牧の入だった可能性が高い。

その当時は、スキー場ガイドなどでも両スキー場を一括して木島平スキー場と称し、木島平エリア・枚の入エリアと紹介する事が一般的だったので、木島平に行ったというのは記憶に残ったが、それが木島平か牧の入かがあやふやになったというわけだ。自分で宿の手配でもしていれば、もう少し記憶が確かだったのだろうが、全て友人任せ・・というか友人のグループでギリギリで都合のつかない人が現れたので、穴埋めに急遽召集された・・だったので、わけのわからないうちに連れて来られたと言うのが真相だ。

というわけで、友人一人を除き初めて顔をあわせるグループで、あまりわがままもいえないので、共通券を使わずちまちまと滑った覚えがあるので、どのリフトに乗ったかもあやふやである。

前回の訪問の後に高井富士とつながる池の平ゲレンデが開かれ、3スキー場が連結された。一時は共通券の発売がなかったが、今シーズンから3スキー場共通券が出たのはまことに喜ばしい。

前振りはこれぐらいにして、本題のリフトの話。この第1リフトは、木島平スキー場の第1号リフト。木島平村公式サイトによれば、スキー場のオープンは1963年になっているが第1リフト完成は1964年になっているので、初年度はリフト無しだったと思われる。『鉄道要覧』やゲレンデガイドを見る限りでは、このリフトが1998-1999年シーズンまで現役だったと思われ、廃止後6年以上経つというのに、停留場機械や支柱・ロープはそのまま残っている。第11クワッドの左手に架かり、この画像は全て第11クワッドに乗車しながら撮ったもの。

木島平スキー場は開設以来村営として整備運営されていたが、1995年11月13日付で1992年に設立された第3セクター「木島平観光株式会社」にリフトが移管された。

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山頂停留場は第11クワッドの山頂よりも高い位置にあり、第1リフトを使って滑る三本松コースは今でもゲレンデマップには記載があるもののハイクアップが必要だ。おそらく、ほとんど滑走者はいないと思われる。


執筆日:2006年4月21日

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コメント

>山頂停留場は第11クワッドの山頂よりも高い位置にあり、第1リフトを使って滑る三本松コースは今でもゲレンデマップには記載があるもののハイクアップが必要だ。おそらく、ほとんど滑走者はいないと思われる。

確かに知っている人以外はあそこがコースだなんてわかるはずも無くほとんど滑走者はいないようです。 ところがもの好きはどこにでもいるもんで新雪の時などはわざわざ担いで上っている人を見かけます。 リフトも無いのにどうやってあそこを滑っているのか不思議に思った私はスキー場の方に直接確認し ”第11クワッドを降りた脇にある橋を渡ってちょっと上ればいけるよ!” の返事をいただき行こうと行こうとは思っているのですが中々面倒くさくて未だに行ったことはありません。

けど このリフトが木島平最初のリフトだったのですか。乗り場の小屋などは歴史を感じさせるいい味が出てますね。 ちなみにこんなに古いリフトがまだ現役で動いているところはあるのですかねー ?

投稿: docat | 2006.04.25 23:05

docatさん、コメントありがとうございます。
三本松コースはハイクアップするのだろうというのはすぐ見当がついたのですが、入口はわかりにくいですよね。ハイクアップの入口がよく判っていないままに記事を書きました。しかし、新雪が積もるとパウダージャンキーの人は登るのですね。私には真似できません。

こういうトラス支柱のリフトはめっきり減りましたね。国交省監修の『鉄道要覧』(右側の参考文献にあります)をみれば、各リフトの営業開始日がわかるのですが、これはあくまでも書類上の事で、まったく同じ位置で架け替えられると、書類上は新設ではなく、旧リフトの補修という事になってしまい、この本では確認できないので、容易にはわかりません。私が知っている限りでは、1960年製の御在所岳山上リフトが架け替えられずに、部品の交換のみで使い続けられているはずです。ここは一応スキーリフトとしても使われていますが、スキー場でこの時代からあるリフトは、そのスキー場でも便利の良い位置にある事が多いので、書類上では古いリフトでも実際はペアリフトなどに架け替えられている例が多いです。

投稿: こぶ | 2006.04.26 00:51

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