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2006.04.01

びわ湖バレイスキー場 打見ペアリフト

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びわ湖バレイスキー場 打見ペアリフト
事業者名:(株)びわ湖バレイ
スキー場名:びわ湖バレイスキー場
公式サイト:http://www.biwako-valley.com/index.html
所在地:滋賀県大津市木戸
キロ程:352m
支柱基数:9基
中間停留場:なし
高低差:40m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:66台
速度:不明(搬器台数から逆算すると1.8m/s)
回転方向:時計
動力:電気
許可年月日:1964年10月30日
運輸開始年月日:1965年2月12日
建設年:不明
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:終端
山頂:原動緊張油圧
索道メーカー:安全索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年2月25日

びわ湖バレイアルプスゴンドラ山頂停留場は、稜線上のちょっとしたピークにあるために、ゲレンデは稜線沿いかびわ湖と反対側の斜面にいきなり滑り出す形になっている。その稜線沿いのコースに架かるのがこの打見ペアリフト。このゲレンデは初心者向けの超緩斜面。ゴンドラを降りてすぐにこういう斜面であるのは、スキー場の性格に合っているが、残念なのはかなりの来場者が集中するため、コースは非常に混雑しており、週末は初級者がスキーやボードに慣れるという環境でないこと。

夏冬兼用リフトであるが、緩斜面で積雪もそれほど多くないので、高低を切替えるようにはなっていない。

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山頂原動緊張であるので、山麓停留場はこのとおり終端装置。

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リフト券はゴンドラ山麓や山頂で買えるようになっているが、リフト券を買わずにいきなり滑り降りてしまった人がいたり、時間券の時間切れでゴンドラ山頂に戻れなくなる人がいるのを想定してか、山麓停留場横にこのようにリフト券自販機があった。スキー場で、リフト券の自販機は珍しい。右側の大型の自販機は1日券や時間券で、左側に1回券専用の小型の自販機がある。おそらくグリーンシーズンにも活用されているのだろう。

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ゴンドラ山頂駅の近くにある山頂停留場。びわ湖バレイは、このようにリフト名が大書きしてあり、筆者的には点数は高いが、やはりスペックの表示も欲しいところ。

なお奥側の斜面に見えているリフトは、このリフトではなくホーライクワッド/ペアリフト。

びわ湖バレイの開設は1965年であるので、開設時に架設されたリフトの免許を引き継いで変更認可で架け替えられたリフトであるが、建設年が書かれていたはずのオリジナルの支柱銘板はなく、支柱番号は直にペンキ書きとなっていたために現設備の建設年が判らない。手元の91年のスキー場ガイドでは、ペアとなっているので1990年以前の架替えと思われる。


執筆日:2006年4月1日

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コメント

例の途中で自動停止コース(笑)に掛かるリフトですね。
このリフトは3度目の来場で初めて乗りました。
帰りはいつも谷間のコースに下りて汁谷クワッドで戻っていた為、リフト乗車に拘りと持つまでは眼中にないリフトでしたから。
しかしここのリフトの名前が”打身”リフトだったら嫌だな~。(笑)

投稿: ヤックル | 2006.04.02 01:19

ヤックルさん、コメントありがとうございます。
確かに大半の来場者は汁谷クワッド/ペアでゴンドラ山頂に戻りますよね。私もシングル時代に乗り潰すために乗った記憶があります。
この斜面で打身を作るのは難しいかも(爆)

投稿: こぶ | 2006.04.02 20:08

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