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2006.04.11

シャトレーゼスキーリゾート八ケ岳 アルペンリフト

Chateraise03pl01

シャトレーゼスキーリゾート八ケ岳 アルペンリフト
事業者名:(株)シャトレーゼリゾート八ケ岳
スキー場名:シャトレーゼスキーリゾート八ケ岳
公式サイト:http://www.chateraiseresort.co.jp/SKI/
所在地:長野県南佐久郡川上村御所平
キロ程:681m
支柱基数:14基
中間停留場:なし
高低差:190m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:99台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると2.3m/s)
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1988年9月14日
運輸開始年月日:1988年12月17日
建設年:1988年11月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:安全索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月24日

上級者コースであるアルペンコースとサンシャインコースをカバーするペアリフト。一番標高の高い位置になるが、斜面の向きの関係か筆者の滞在時間では一番雪質が悪かった。コース中間部にモーグルバーンがあるが、トップからモーグルバーンまでの急斜面も自然発生のコブが放置されており、訪問時は腰ほどもある大コブもあって、コブ嫌いの筆者の技量では限界を越えていた。

雪質が良ければ、上級者には楽しいコースだと思われる。

Chateraise03pl02

運転室のデザイン以外は、典型的な安全索道のペアリフト原動緊張装置だ。トップ画像にあるように、搬器と支柱はホーンリフトと同デザイン。

Chateraise03pl03

山頂はホーンリフトと同デザインだった。

Chateraiseticketこれが当日使った1日券。実はここに来たのは、携帯電話でのプレゼント応募で「割引券が当選しました」と連絡が来たから。幾らの割引券か書いていなかったので、一抹の不安があったが、案の定と言うべきか800円の割引券だった。500円の割引券ならばホームページもあるし、センターハウスに置かれている八ケ岳スキーエリアの合同チラシにも付いており入手に苦労しないので、実質は僅か300円の値引きである。1円でも安いはありがたいが、正直言ってガッカリというのも本音である。

執筆日:2006年4月11日

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コメント

>コブ嫌いの筆者の技量では限界を越えていた。

HNがコブなのに、こぶさんはコブ斜面嫌いなんですね。(笑)
ここのスキー場は人工降雪機に頼っているから、3月ともなるとリフト下には全く雪がなくなっていますね。
何より乗り場の雪の少なさは悲しいぐらい。

投稿: ヤックル | 2006.04.11 17:04

ヤックルさん、コメントありがとうございます。
私のHNは以前に勤務していた会社内での私のあだ名をそのまま使ってますので(ですから知っている人には正体がすぐばれます)、ゲレンデのコブとは無関係なんですよ(笑) コブ斜面嫌いのこぶですと自己紹介できますので、使えるかなとそのまま使ってます。
おっしゃる通り、コースとコース外の積雪量が極端に違います。このコブ斜面、これだけの斜度があるのに、よくここまで人口雪を積もらせたなと感心するぐらいでした。

投稿: こぶ | 2006.04.11 18:12

斑尾高原スキー場のカービングコースの近くにある、フード付き高速クワッドはどこのメーカーなのでしょうか?ヤマケイのゲレガイの写真を見ると、日本ケーブル製にも見えますが、東京索道製にも見えるのです。どちらなのでしょうか?

私、ヤマケイの読者プレゼントでGALAのチケットが当たりました!(今シーズン)

投稿: 索道趣味 | 2006.04.11 20:18

索道趣味さん、こんばんわ。
ヤマケーの読者プレゼントは、最近よく当たりますね。昔のスキーブームの時代は全然当たらなかったのに、私もこのところ毎年のように当たってます。ただ、人気スキー場はなかなか当たりません。その中で人気が高そうなGALAを当てるとは強運ですね。
今年は久々にマップルが当たらず、代わりに学研が当たりました。それ以外に新聞で大山、スキー場サイト直でWPたかすでした。

さて、斑尾のスーパークワッドですが、行った事がまだないので判りません。ヤマケー掲載の写真も小さく、よく判りません。ただ、公式サイトのTOP画像のバックナンバーを見ると、山麓停留場の機械カバーが日ケのETタイプに似てますし、最終支柱が日ケの特徴である角錐柱に見えますので、おそらく日ケーでしょう。私が知る限り斑尾は以前から日ケーでしたし・・

投稿: こぶ | 2006.04.11 23:51

有難うございました!

来シーズンもGALAで応募しようと思ってます。当たればいいのですが・・・・・・・。

でも、GALAも「ワゴネット」以外は全て、日本ケーブルなのに、なぜ「ワゴネット」は東京索道製なのでしょうか?GALAのサイトの南エリアの写真では日本ケーブルの搬器の写真が写っていて、日本ケーブルと信じつつ、行ったら東京索道でした。遠くから見ると、安全索道の搬器に見えたのですが、乗り場のリフト仕様を見たら、東京索道でした。GALAの中では一番古いリフトっぽいですが、以前、クワッドに架け替える前のリフトは東京索道だったのでしょうか?

あと、日本ケーブル製のデタッチャブルに比べると、東京索道製のデタッチャブルはおそいような気がします。どうなのでしょうか?

投稿: 索道趣味 | 2006.04.12 07:04

索道趣味さん、こんにちは。
ガーラは1990年にオープンした比較的新しいスキー場ですから、リフトの架替えはまだ無いと思います。ガーラの大半のリフトは、この開業時に架設されており、91年にフェートン、92年にソーシャブル、93年にコーチが架設され現在の形になりました。ワゴネットは最も古いリフトではありますが、同期が5本ありますので、架設年度によるメーカーの差ではないでしょう。
今は日本ケーブルと東京索道は協力関係にあるそうですが、この当時の東索はトーメン系のメーカーでしたから、複数メーカーになったのは発注者側の都合でしょうね。親会社の関係でJRとのつながりがあったのかもしれません。あるいは、JR東日本の方で複数メーカーと関係を持っておきたかったとか複数メーカーに発注する事で競争を期待したのかもしれません。JR主導とはいえ、確か第3セクターだったはずですから、個々に入札をして1本だけ東索が落札したのかもしれません。
運転速度はメーカーによる差はないですよ。ただ、この時代のデタッチャブルは東索が一番停留場での加減速がスムーズで乗り心地が良かったですから、そう感じるのではないでしょうか。

投稿: こぶ | 2006.04.12 12:56

東京索道のデタッチャブルは乗り降り場の横揺れがなくていいですよね。最近の日本ケーブルのデタッチャブルリフトも揺れがなくなっていいです!

日本ケーブルの旧搬器の握索機の横のワイヤーのようなもの(横に出ているローラー)が停留所にいくと、よこにずれる仕組みになっていますから、それが横揺れの原因だと思います。東京索道はもともと、古いデタッチャブルでも横揺れがなくていいですよね。日本ケーブルと東京索道が協力して、デタッチャブルリフト、固定循環リフトを開発すれば、とても良い製品ができるとおもいますが、いかがでしょうか?

投稿: 索道趣味 | 2006.04.12 17:31

いいですね~。でも、合併することはまず、ありませんが、たまには、協力作業もいいですね!

投稿: あっちゃん | 2006.04.12 18:43

索道趣味さん、こんばんは。
東索のクワッドが横揺れが少なかったのは、ロープの両側から挟むような形になっているので、握索時に横方向へ移動させる必要が無いからだと説明を聞いた覚えがあります。日ケーなど他社は、メインパーツが固定されており、片側から押し付ける形になっているので、グリップのあごの部分をかわすために、どうしても横方向への移動の必要があるそうです。以前に比べて横方向の揺れが減ったのは、場内レールの曲率がより最適化されたからでしょう。

日ケーも東索も自社で開発しているわけではなく、主要部分は技術提携先のヨーロッパメーカーの設計ですから、共同開発をすると両社とも一からやり直しになりますので、固定循環式はともかくとして自動循環式は、より良いどころか今のレベルの製品も出来無いかもしれません。真偽は確認してませんが、太平と東索は、デタッチャブルの場内機械や握索機は提携先メーカーのノックダウン(つまり事実上輸入品)と聞いたことがあり、これが本当なら自動循環式の開発能力はほとんど無いのかもしれません。索道技術に関しては、日本は後進国で欧州メーカーの足元にも及びません。

投稿: こぶ | 2006.04.12 20:17

補足です。
デタッチャブルの運転速度ですが、規制緩和により以前の最大4.0m/sが最大5.0m/sとなりましたので、メーカーによっては5.0m/sの実績はないかもしれません。日ケーはかなり早い段階から5.0m/s仕様のクワッドを建設し、索道工業会の実証実験に協力をして規制緩和運動を行なっていたと聞いてます。この手の対応は、事業者の協力があれば、他メーカーでも行なってますから、他社にも5.0m/s仕様のクワッドはあると思いますが、なかなか判りません。

投稿: こぶ | 2006.04.12 22:11

そうですか~~~。東京索道の秒速5mは見たことないですよねぇ~。でも、昔の日本ケーブルの支柱が四角形の時、支柱を通過する時、変な音がしましたよねぇ~。ブーンとか言う音がぁ~・・・・・・。

投稿: 索道趣味 | 2006.04.13 20:40

付け足しです。

日本ケーブルの5mは蔵王温泉黒姫第2クワトロで見たような気がします。フード付きで結構古いですよね。

投稿: 索道趣味 | 2006.04.13 20:41

蔵王の大森クワトロ・黒姫クワトロは営業開始当初(1989年)は4.0m/sでした。当時から5.0m/s対応の設備になっていると聞いてましたが、運輸省(当時)の認可が降りませんでした。規制緩和で速度規制が法令上緩和されたのは1997年ですから、5.0m/sへの向上はこの後だと思います。規制緩和に先行する形で特認を得ていた可能性もありますが、そこまでは調べきれていません。蔵王の2本以外にも5.0m/s対応で建設されたデタッチャブルはあると思いますが、こういう事は一般向けに積極的に広報されることはありませんので、部外者はなかなか知れません。ですから、東索でも5.0m/sのデタッチャブルがある可能性はありますし、また設備的に対応となっていながら、スピードアップを実施していない設備はあるかもしれません。
補足しておきますと、対応の設備であってもスピードアップには改修が必要ですのでコストがかかります。最初から5.0m/s運転で建設すれば、4.0m/s運転よりは安く出来るのですが、途中での改修は経済的なメリットはありません。こういう理由で、5.0m/s対応で建設されながらスピードアップしていない設備はけっこうあるのではないかと思います。東索もゴンドラでは5.0m/sの実績がありますので、5.0m/sのデタッチャブルが出来無い理由はありません。

支柱通過時の音は、索輪から出ているのだと思ってましたが、支柱の共鳴音でしょうかね? わかりません。安索や東索でも索輪から音が聞こえる事ってありませんでしたか?

投稿: こぶ | 2006.04.13 21:02

ありました。索輪の回る音ですよね。

投稿: 索道趣味 | 2006.04.14 18:43

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