« 高井富士 第6高速ペアリフト | トップページ | 牧の入第2ペアリフト »

2006.05.06

牧の入第1ペアリフト

Makinoiri01pl01

牧の入第1ペアリフト
事業者名:大和観光興産株式会社
スキー場名:牧の入スノーパーク
公式サイト:http://www.makinoiri.co.jp/index.html
所在地: 長野県中野市大字田上牧の入
キロ程:504m
支柱基数:9基
中間停留場:なし
高低差:101m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:84台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると2.0m/s)
回転方向:時計
動力:電気 55kw
許可年月日:1987年9月10日
運輸開始年月日:1987年12月12日
建設年:1987年12月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月25日


木島平スキー場に隣接する牧の入スノーパークは、純民営のスキー場で木島平と相互に滑り込む事ができる。ただ、一体となったゲレンデという感じではなく、エリアははっきりと別れている。大半が緩~中斜面で幅が広く初中級者向けのスキー場と言えよう。

共通券があったためか以前はスキー場ガイドなどで、木島平・牧の入スキー場とか木島平スキー場牧の入エリアという形で木島平スキー場と一体で紹介される事もあったが、今では別のスキー場とされるのが一般的だ。

2004-2005シーズンでは木島平との共通リフト券の設定が無くなったが、よほど評判が悪かったようで、シーズン途中で急遽、木島平スキー場の1日券を牧の入のリフト券売り場に持って行き1000円払うとスタンプの押印で両スキー場で使えるようになるというサービスを開始した。(むろん牧の入の1日券を木島平に持っていても同様)

この反省に基づいて、今シーズンでは3スキー場共通券に発展した模様だ。

牧の入のリフト乗り場でもらったコースマップは、どうも古いパンフレットの宿泊施設マップを切り取ったものらしく、リフト名はわかるがコース名やコースの難易度もわからないというとんでもない代物だったが、サイトでは3スキー場が全て掲載されたマップや牧の入・木島平のマップが掲載されている。

第1ペアリフトはスキー場の山に向かって右端(木島平とは反対側)に位置し、山麓停留場の近くにはスキー場直営の宿泊施設「ビレッジ牧の入」もあるので、牧の入としてはこちらがメインベースという位置づけだったのだろう。

パラレルフィールド下部の幅の広い緩斜面をカバーし、初級者の練習や初心者のリフトデビューにピッタリだ。

Makinoiri01pl02

日本ケーブルのペアリフトで、標準搬器がモデルEとなる直前の建設なので、旧形のウォームシート仕様の搬器。原動緊張装置はDX機械カバー仕様だ。

Makinoiri01pl03

山頂はパイプステージに終端装置という一般的な組み合わせだ。

執筆日:2006年5月6日

« 高井富士 第6高速ペアリフト | トップページ | 牧の入第2ペアリフト »

コメント

私は連休を利用してニュー・グリーンピア津南へ1泊2日で泊ってきました。スキー場はやっていませんが、リフト搬器もついていて、雪も沢山でリフトを動かせば滑れそうでした。


さて、索道メーカーは第1、第2、第3リフトが安全索道でした。第3リフトはサマーボブスレーのボブスレーを運ぶために、夏でも動いています。Tバーのようなものに、ボブスレーのレバーをぶらさげて秒速1.3mくらいで運転してました。山頂の第6高速ペアリフトはデタッチャブルのでしょうか?どこのメーカーなのでしょうか?

投稿: 索道趣味 | 2006.05.06 20:27

以前、サンドメドウズを訪問しましたよね?その時に車椅子用の多目的搬器があるとおっしゃいましたよね。それがサンドメドウズのページに載ってます!日本ケーブルのホームページの関連企業のところからいけます!

投稿: 索道趣味 | 2006.05.06 20:46

索道趣味さん、こんばんは。
グリーンピア津南のリフトは安全索道でしたか。情報ありがとうございます。第1~4ペアは全て1985年製のようですから、全て安索なのでしょうね。第3ペアはスキーシーズンの営業は行っていないようです。ローラーリュージュ輸送専用に使っているのでしょうね。
ヤマケーのガイドをみるとデタッチャブルは無しになってますから、これを信じるなら第6高速は固定循環という事になりますが、スキー場ガイドのリフト情報はときどき間違ってますからねぇ。現地確認が欠かせません。
平成3年という架設時期を考えるとデタッチャブルの可能性が高いような気もするのですが、やはり冬に行きたいですね。

サンメドウズの多目的搬器の画像情報もありがとうございました。あれが冬はどこに隠してあるのか謎ですねぇ。

投稿: こぶ | 2006.05.06 21:58

グリーンピアの第6高速ペアリフトはちょっとだけネットの画像で見ました。でもメーカーも全く分かりませんでした。でも、他が安全索道製のリフトのみなので、これも安全索道なのでしょうね。(多分・・・・・)でも、乗り場の機械カバーが日本ケーブルのETタイプに似ていたんですよ。でも分かりません・・・・・・。


多目的搬器は冬季は一体どこに置いてあるのでしょうかね。握索機は外すとすると、やはり搬器はどっかの建物の中に格納してあるのでしょうかねぇ~?握索機を外せば一応どこでも置けますよね。それだったらきっと、建物の中ですよね。

投稿: 索道趣味 | 2006.05.06 22:22

グリーンピア津南の第6リフトはネットで調べた結果、日本ケーブルのデタッチャブルペアで搬器はモデルEでした。機械カバーと書きましたが、それはアルツ磐梯でした。

投稿: 索道趣味 | 2006.05.06 22:30

索道趣味さん、コメントありがとうございます。第6高速ペアは日ケのデタッチャブルですか。やはりスキー場ガイドの記事は鵜呑みに出来ませんね。足を運んで直接確認する作業の大切さを感じます。

投稿: こぶ | 2006.05.07 12:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 牧の入第1ペアリフト:

« 高井富士 第6高速ペアリフト | トップページ | 牧の入第2ペアリフト »