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2006.05.02

高井富士 第2ペアリフト

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高井富士 第2ペアリフト
事業者名:高井富士観光株式会社
スキー場名:高井富士スキー場
公式サイト:http://www.avis.ne.jp/~takaifuj/
所在地:長野県下高井郡山ノ内町北志賀高原
キロ程:692m
支柱基数:14基
中間停留場:なし
高低差:230m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:116台 モデルE
速度:2.0m/s
回転方向:時計
動力:電気
許可年月日:1993年9月6日
運輸開始年月日:1993年12月24日
建設年:1993年12月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月25日

高社山に付随する山で、木島平スキー場と高井富士スキー場の境にそびえる三つ子山の東側のピーク(名前の通り3つのピークが東西に並ぶ)に上るリフト。

山頂からは、リフト沿いに下りるつつじ山ゲレンデと日向平ゲレンデに下りる山桑ゲレンデの2本の上級者コースと等高線沿いに迂回しながら第1ペアリフト山頂付近に至る初級者向け三つ子山林間コースが伸びる。コース図を良く見ていないと、このリフトに乗る勇気をもつ初級者はいないだろう。ご覧のとおり、つつじ山ゲレンデは筆者の嫌いなこぶ斜面で、これは初級者コースを迂回するしかないかと思っていたら、山桑ゲレンデは筆者の好きなしっかり圧雪された急斜面。ハイシーズンなら自然発生のこぶ斜面になるのだろうが、シーズン末期で来場者が少ないからか、この斜度を好むような来場者は少ないからか、ほとんど未使用状態で嬉々として飛び込んだ。

さて本題のリフト。まずビックリしたのは、この山麓停留場機械。

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下半分は日本ケーブルの4コラム形原動緊張装置で間違いないが、機械カバーが木造の小屋。建設されてから13年経っているが、木材のこの色合いから考えると最近作られたとは思えない。そうなると機械カバーが傷んだので作り直したとは思えず、建設当初からこの形状だったのだろう。木造の機械カバーと言えば、旧留辺蘂町八方台第1ペアリフトを2月に見たところだが、1シーズンに2ヶ所目を発見するとは思わなかった。

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もう一つ、多くの乗り場にこのようなスペックの掲示があった。これも好印象だ。ゲレンデマップの件といい、真面目スキー場という印象が強く残った。たまたまかもしれないがボーダーのマナーも良いし、実に気分が良い。

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山麓の機械にはビックリでも、山頂の終端装置は標準タイプ。

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山頂と言えば、天気が良かったせいもあって、これも爽快だった。向い側の竜王スキーパーク、北志賀高原小丸山、そして左端で一部写っているのが今シーズンは休業したスノーボードワールドハイツだ。

執筆日:2006年5月2日

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