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2006.05.07

牧の入第2ペアリフト

Makinoiri02pl01

牧の入第2ペアリフト
事業者名:大和観光興産株式会社
スキー場名:牧の入スノーパーク
公式サイト:http://www.makinoiri.co.jp/index.html
所在地: 長野県中野市大字田上牧の入
キロ程:513m
支柱基数:11基
中間停留場:なし
高低差:127m
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:不明
速度:不明
回転方向:反時計
動力:電気
許可年月日:1994年10月21日
運輸開始年月日:1994年12月15日
建設年:1994年12月
廃止年度:2003年度
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月25日

今回のリフト巡礼の帰宅後、データを整理していて最も驚いたのがこのリフト。スキー場ガイドにも現地でもらったゲレンデマップにも掲載されいたので、単に休止中かと思っていたら、なんと『鉄道要覧』に記載が無い。遡って調べると平成16年版から記載が無いので、編集ミスでなければ2003年度に廃止届が出されている事になる。2003-2004年シーズンに営業しながら2003年度内に廃止届というのは考えにくいので、おそらく2002-2003年シーズンが最終営業だったのだろう。(このシーズンも営業していなかった可能性はあるので)最長で8シーズンの営業、実にもったいない。

架設位置は第1ペアの上部の中斜面。中級者に楽しい斜面と思うが、第6クワッドでカバーできるので、来場者低迷の中、利用率がかんばしくなかったのだろう。

トップ画像が訪問日の山麓停留場。撮影した時は、まさかこの新しいリフトが廃リフトだとは思わず、今シーズンは営業をしなかったのだなと思っていた。

Makinoiri02pl02

こちらが山頂停留場。半分雪に埋もれた監視室が、この冬に営業されなかったことを物語る。

通常、外された搬器は停留場付近に置かれるが、山麓・山頂共に見当たらない。搬器台数は不明だが、長さは第1ペアとほぼ同じなので、廃止したなら搬器だけも転用すればと思ったが、回転方向が逆だった。シングルリフトはサスペンダーを逆に付ければ逆回りにも対応できると聞いたことがあるが、ペアでは無理なのだろうか? サスペンダーの取付部分を見る限りでは、対応できそうだが・・・

執筆日:2006年5月7日

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コメント

支柱のアームが最近の日ケの製品ですよね。まだ新しいのにもったいないですね~。

投稿: 索道趣味 | 2006.05.07 09:33

索道趣味さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りもったいないですね。建設された1996年は全国の索道輸送実績計がピークを迎えた年でした。ここはボードの受け入れが早かったので、一定の支持があったはずですが、昨今のボード離れが響いているのかもしれませんね。

投稿: こぶ | 2006.05.07 12:12

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