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2006.05.05

高井富士 第6高速ペアリフト

Takai06pl01

高井富士 第6高速ペアリフト
事業者名:高井富士観光株式会社
スキー場名:高井富士スキー場
公式サイト:http://www.avis.ne.jp/~takaifuj/
所在地:長野県下高井郡山ノ内町北志賀高原
キロ程:651m
支柱基数:14基
中間停留場:なし
高低差:200m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:95台
速度:不明(キロ程と搬器台数から逆算すると2.3m/s)
回転方向:反時計
動力:電気 95kw
許可年月日:1988年10月7日
運輸開始年月日:1988年12月21日
建設年:1988年12月
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2名 モデルE
山麓:原動油圧緊張
山頂:終端
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2006年3月25日

高井富士の最上部に架かるペアリフト。最上部と行っても、カバーする熊の沢ゲレンデ・熊の尾根ゲレンデ・かもしかコースは中級コースなので、それほど利用者を選ぶリフトではない。木島平に行くには、このリフトから熊の尾根ゲレンデにすすみ、途中で分岐するかもしかコースに入り、木島平池の平第1クワッド山頂に至るルートになる。そのため最低でもしっかりとボーゲンが出来るレベルで無いと木島平へ行くのは難しいだろう。

筆者も2本滑った後にこの山頂から木島平へ戻った。

高速ペアリフトと言ってもデタッチャブルペア(単線自動循環式)ではなく固定循環式。なにが高速かと言えば、固定循環式ペアリフトで認めらられる最高速である2.3m/sという意味だ。高速ペアと言えばデタッチャブルペアを差すのが一般的となった今となっては誤解を招きやすい名称であるが、同方式の登場以前で2.3m/sが認められた当時には散見された名称である。ただし、正式名称は第6ペアリフト。

Takai06pl02

山麓はDX機械カバーの2コラム形原動緊張装置、山頂はポストフレーム形終端装置、搬器はモデルEと日本ケーブルにおいてバブル時代に量産されたペアリフトの標準的なスタイルだ。


執筆日:2006年5月5日

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コメント

隣のよませスキー場にもこのような固定式「高速ペアリフト」がありますね。これはスキー場ガイドでは確認できないのですが、ここの場合は中間駅があったのですぐ分かりました。実際見たところ、固定循環でした。

よませの第1ペアリフトは、般器シートがプラスチック製のものとウレタン製のものが混ざっていて、支柱もあとから追加したような跡もありました。もしかしたら、下方向に延長したのかもしれません。

投稿: 五菱 | 2006.05.08 23:08

五菱さん、コメントありがとうございます。

今回、夜間瀬の日帰り湯には寄ったのですが、南斜面のスキー場はこの時期に寄る気がおきなくて、所用もあったので帰ってしまいました。よませは来シーズン以降の宿題です。ここにも「高速」リフトがあったとは気ずいていませんでした。いやお恥ずかしい。
よませ第1ペアリフトは、日ケの『建設工事経歴書』によれば1984年建設で長さは今と同じ373mになっているのでどうなのでしょうね。これが延長工事の完成年かなと思って、遡って調べたのですが、日ケでこれの前のよませの実績は、82年建設の「第3ペアリフト」(これは長さや営業開始年から現在の第5ペア)、81年建設のシングルリフト「よませ第1リフト(606m)」「よませ第2リフト(456m)」なので延長ではなさそうです。
搬器混在は違う理由なのかもしれません。

投稿: こぶ | 2006.05.09 01:01

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