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2006.06.17

高鷲スノーパーク パノラマクワッド

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高鷲スノーパーク パノラマクワッド
事業者名:東和観光株式会社
公式サイト:http://www.takasu.gr.jp/main.html
所在地:岐阜県郡上市高鷲町西洞
キロ程:1237m
支柱基数:19基
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:2400人/時
搬器台数:不明
速度:不明
回転方向:時計
動力:電気
許可年月日:1998年9月24日
運輸開始年月日:1999年12月20日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4人
山麓:車庫線
山頂:
索道メーカー:樫山工業
鋼索メーカー:不明

観察日:2002年4月8日

1999-2000年シーズンにオープンして以来、エリア屈指のロングコースと全て1キロを越える単線自動循環式索道という快適な環境で、瞬く間に奥美濃エリアの盟主にのし上がった高鷲スノーパークの初級者エリアをカバーするリフト。正式名称は第4リフトだ。

スキー場内の標高差600mをストレートに感じる事ができる資質をもつだけあって、初級者では山頂からの滑降は難しいので、このリフトの重要性は高い。ただ、コース中間部にかなりの緩斜面があるのが難点だ。

リフト線路の大半は、谷の中を進み、最後に崖のような斜面を一気に上がって山頂停留場に至る。この部分の搬器下はかなりの高さになっており、おそらくは1997年度の省令改正による規制緩和により、実現が可能となった設計と思われる。従来なら、間違いなく保護網が必要となった高さと思われ、この点は筆者の好みではない。

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原動がどちらなのかはっきり判らなかったが、このキュービクルの大きさを見ると、山麓原動の可能性が高いと思われる。

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樫山工業のクワッドは、ここの他に鷲ヶ岳、ヘブンスそのはらで見ているが、いずれも機械カバーの形状が違うのが興味深い。搬器の形状はどこも同じように見える。

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これが山頂停留場。本スキー場の奥行きを感じさせる構図だと思っているがどうだろうか?


執筆日:2006年6月17日

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コメント

搬器のサスペンダー、握索機以外は日本ケーブルのモデルEに似ていますね。支柱も。

握索機もビミョーに日本ケーブルのトーションバースプリングに似ていますよね。

投稿: 索道趣味 | 2006.06.17 07:41

おっしゃる通り、座席部のフレームなどはモデルEに似ていると思います。ただ、握索機はコイルスプリングですから、もっと近づいて見れば、日ケのトーションバースプリングタイプとはかなり違う形状である事が分かりますよ。
ここでは、握索機形状がわかりやすい画像を撮っていなかったので、ヘブンスそのはら第2クワッドの記事に比較的握索機の形状が見やすい画像を追加しておきました。

投稿: こぶ | 2006.06.17 18:38

よく見たら似てませんね・・・・。

このリフトは、停留所内はゴムタイヤで動きますか?

投稿: 索道趣味 | 2006.06.17 19:27

索道趣味さん、コメントありがとうございます。

最後の画像にあるとおり、機械カバーの下側も目隠してあるタイプなので、場内押送がタイヤかどうか見えませんでした。

投稿: こぶ | 2006.06.17 20:47

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