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2007.02.21

ロックバレーリフト

Rockvalleysl01

ロックバレーリフト

事業者名:(株)ビーエム観光
所在地:北海道紋別郡遠軽町字野上
キロ程:869m
支柱基数:14基
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:不明
速度:不明
回転方向:時計
動力:電気
許可年月日:1973年7月3日
運輸開始年月日:1973年12月21日
廃止年月日:不明(1993~1996年と思われる)
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:1人
山麓:原動停留場
山頂:緊張(重錘)停留場
索道メーカー:不明
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年2月7日

おそらくロックバレースキー場のリフト第一号。『平成5年版 鉄道要覧』には事業者名「ビーエム観光」でペアリフトやテレキットと共に掲載されているが、『平成9年版 鉄道要覧』では、ペアリフトやテレキットの事業者が株式会社フォーレストパークと変わり、本リフトの記載がない。さらに平成8年に有限会社ロックバレーがフォーレストパークに商号変更したという記載もある。遠軽町の合併協議会資料によればフォーレストパークは旧遠軽町が49%出資する第3セクターという事だ。

おそらくは1993~1996年のいづれかの時期にビーエム観光がスキー場運営から撤退、3セクに経営が引き継がれたものと思われ、その際に本リフトの廃止手続きがとられたのかもしれない。

以上より、公式に廃止されてから10年以上経つのは確実なものの、支柱や停留場機械はほぼそのまま残される。支柱に関しては画像にあるようにナイター照明の照明塔を兼ねているために撤去できないのだろう。

Rockvalleysl02

山麓原動装置、山頂緊張装置については、撤去すればペアリフトの使い勝手が向上すると思われるが、それを必要とするほど混まないと言うことだと思われる。

執筆日:2007年2月21日

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コメント

写真を見ましたが、このリフトは安全索道製だと思います。
新潟県湯沢のかぐらスキー場でシングルリフトとして、たまに運転しています。支柱の黄色い板も見ると同じメーカー = 安全索道製でしょう、

投稿: K,T | 2007.02.21 18:56

K,Tさん、コメントありがとうございます。

私も安全索道製の可能性が高い気がしますが、決め手が見つけられなかったもので断定は避けました。どうもこの時代の特殊索道は苦手です(汗)
支柱の突っ込み防止板の色はどうにでも塗り変えられますし、支柱と同色か、黄色か、トラ塗りが一般的でしたので、メーカー判定の決め手にはならないと思います。他になにか判断材料はありましたでしょうか? 教えてください。

投稿: こぶ | 2007.02.26 07:21

安全索道を16年前に退職しました。当時工事管理部に在籍し、全国の索道工事に携わり
BM観光の写真の工事にも従事した記憶があります。72歳  
中でも思い出深いのが
函館山R/W 黒部R/Wの支交換です。   
懐かしい索道に興味がおありの様子ですね🎵

投稿: 岡本宏一 | 2019.08.27 17:31

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