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2007.03.31

朝里川温泉スキー場 イエローリフトA/B線

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朝里川温泉スキー場 イエローリフトA/B線

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:461m
支柱基数:10基 鋼管丸パイプ型T型パラレル支柱
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:74台(A線)/不明(B線)
速度:不明
回転方向:時計(A線)/反時計(B線)
動力:電気
許可年月日:1982年6月8日
運輸開始年月日:1982年11月26日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(重錘)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

朝里川温泉スキー場は、小樽市街地の札幌寄りにある朝里川沿いに少し遡った位置にある朝里川温泉の西側にあるスキー場で、札樽道の朝里ICの至近にあり、アクセス路もほぼ平坦という恵まれた立地条件にある。難点は駐車場とゲレンデベース部の高低差で、今時のスキー場としてはいただけない。

本スキー場は全国にゴルフ場を展開する安達グループに属する日観興業株式会社が開設し運営してきたが、2006年夏に株式会社アンビックスに譲渡が発表された。アンビックス社は、小樽朝里クラッセホテルを手始めに道内でホテルやゴルフ場、日帰り温泉の経営や運営受託を行う企業で、本スキー場の讓受はスキー場再生事業への参入と報じられた。買収を報じる記事では、山頂までのクワッドを架設するなど3年計画でリニューアルを行うと書かれていた。上記のスペックで事業者名に?を付けたのは、直営なのか子会社を通じての経営なのかはっきりしないためだ。

Asariparking

これが、おそらくリニューアルの第一弾であろう駐車場からセンターハウス横に通じる新設の階段。どうせ新設するならエスカレーターにすれば・・というのが、正直な感想だが、その努力は認めよう。雑木林の向こうに見えるのが朝里川温泉の旅館街で、スキー場との間には朝里川が流れる。

イエローリフトは、山麓部でもっとも右側にある本スキー場で一番緩斜面のゲレンデ「イエローA/Bコース」をカバーするパラレルペアリフト。最も緩斜面と言っても初中級者向けで、まったくの初心者にはまず無理で、初心者は本スキー場には来ないほうが無難だろう。その反面、初級者から中級者にステップアップしようとする人や中級者には楽しく、レベルアップにつながる斜面構成だ。本コースの場合、初級者にはややきつめの部分はあるが、幅のあるフラットバーンなので、無理なくこなせるだろう。

訪問日にB線は運休しており、A線のみの営業であった。

Asariyellowpl02

山麓は原動緊張装置。同装置では油圧緊張の採用が多いが、本リフトでは重錘緊張を採用しており、重錘室が目立つ。

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支柱はT型パラレル支柱。

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ここで目立つのは搬器形状。ペアリフトでは珍しいサスペンダー1本で支持する搬器で、国内ではあまり見られない。

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山頂は一般的な終端装置だった。

執筆日:2007年3月31日

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コメント

お久しぶりです。
須原第1ロマンスリフトの搬器はこのリフトと同じです。このタイプのリフト、安索は野沢の真湯ペアリフト、北海道のどこかのスキー場にも安索のサスペンダー1本で支えるリフトがあったような気がします。
日ケのこの形は見たことが無いのですが、あるのでしょうかね~?

投稿: 索道趣味 | 2007.03.31 10:14

索道趣味さん、コメントありがとうございます。
須原第1ロマンスがこのタイプという話は聞いた覚えがあります。
野沢は何度も行ってますが、真湯は乗った事がないのでしりませんでした。ありがとうございます。北海道ののはお目にかかったことがないですね。どこなのかなぁ~ あと、妙高池の平のからまつペア(おそらく安索)、メーカー不祥ですが美川にもあるそうです。
日ケでは高天原第3ペアがあります。
探せばまだまだありそうですね。

投稿: こぶ | 2007.03.31 18:55

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