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2007.03.14

ルスツリゾート イゾラゴンドラ ~ルスツ最長ゴンドラ

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ルスツリゾート イゾラゴンドラ

事業者名:加森観光(株)
公式サイト:http://www.rusutsu.co.jp/winter/
所在地:北海道虻田郡留寿都村字泉川
キロ程:2858.12m
支柱基数:不明 鋼板方錐型
高低差:525.57m
最急勾配:不明
輸送能力:1800人/時
搬器台数:不明
速度:5.0m/s
回転方向:時計
動力:電気 550kw
許可年月日:1988年10月26日
運輸開始年月日:1988年12月24日
種別:普通索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:6人
山麓:原動緊張(重錘)停留場 車庫線
山頂:終端停留場
索道メーカー:日本ケーブル
搬器メーカー:CWA (オメガタイプ)
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月29日

ルスツリゾートスキー場で最大の滑走エリアであるMt.イゾラの基幹索道。イーストMt.エリアからのアクセス経路を形成すると共にルスツリゾート最長のコースであるイゾラグランをカバーする。イゾラグランは中級コースとされているものの、緩めの斜面が多く、幅もあり、さらに随所に迂回コースがあるので初級者でもまず大丈夫。初級から中級へのステップアップには最適なロングコースだ。階段を上らないとならない山麓停留場はやや面倒であるもののロングコースの滑走後のゴンドラは快適な休息時間をもたらしてくれる。

スノースポーツを行わない索道愛好者にはやっかいな位置にあり、一般車は山麓停留場付近には乗り入れができないために、通常はスキーないしはスノーボードでしかアクセスできない。ただ、シーズン当初、スキー場のオープン日を過ぎても山麓部で雪が少ない場合には、ゴンドラ山麓までの送迎サービスを行うことがあるようだ。こういう瞬間を狙うしかスノースポーツ無しでのアクセスは無理と思われる。

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山麓停留場は、周りには何もない谷間に忽然と建てられており、1階がレストランやトイレ、2階が停留場となっている。レストランと言っても軽食中心で種類も多くないので比較的空いているようだ。

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ルスツにある6人乗りゴンドラの3本は、ほぼ同時期の架設であるので、ほぼ同じ仕様のようだ。重錘式原動緊張装置で、摺動レールの上に台車状の原動装置が乗る構造である。

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山頂は終端停留場で、側線はあるが車庫線はない。

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日本ケーブル製ゴンドラではお約束の仕様掲示。1号線となっているからには、2号線の計画があったのだろうか?

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搬器も制振装置の有無以外は3本のゴンドラで同一仕様のようだ。このアクリル製天窓兼用のベンチレーターは、CWA社オメガタイプでは1987年製からの採用のようで、日本で同年に架設されたゴンドラでは、旧来のアルミ蓋方式とこの天窓方式が混在している。ルスツでは、1987年製のイーストゴンドラも天窓方式となっているので、結果的にイゾラゴンドラと仕様が揃った。

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執筆日:2007年3月14日

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