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2007.03.25

スノークルーズオーンズ オーンズクワッド

Onzedq01

スノークルーズオーンズ オーンズクワッド

事業者名:(株)ツギテの三共
公式サイト:http://www.onze.jp/
所在地:小樽市春香町
キロ程:829.83m
支柱基数:13基 鋼板方錐型
高低差:201.9m
最急勾配:不明
輸送能力:1800人/時
搬器台数:58台
速度:4.0m/s
回転方向:反時計
動力:電気 260kw
許可年月日:1989年10月24日
運輸開始年月日:1989年12月16日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4人 モデルE(左右分割タイプ))
山麓:原動
山頂:緊張(油圧)
索道メーカー:日本ケーブル
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

本スキー場のメインライン。滑り出しがちょっと厳しいので、まったくの初級者にはきついかもしれないが、この部分の幅はそれなりにあるので、きっちりボーゲンが出来ていれば大丈夫だろう。札幌近郊らしく、全コースナイター対応で23時まで営業という典型的な都市近郊コンビニエンススキー場だ。

石狩湾を望むスキー場のロケーションはなかなか魅力的で、天気が良ければ、もっと気持ちがよかったと思う。

本スキー場開設当時の事業者は春香観光開発(株)であったが、『鉄道要覧』によれば2001年2月1日付で現社名に商号変更している。代表者名も変わっているので、実質的には経営者が交代したのかもしれないが未調査なので本当のところはわからない。平成13年度版『鉄道要覧』から、本スキー場の最古参のリフトだったオーンズリフトBが抹消されており、新経営者が引き継がなかったと考えると辻褄が合うのだが、はたして真相はどうだろうか?

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ハードとしては、この時代の日本ケーブルの標準的なデタッチャブルクワッドで、山麓山頂共に機械カバータイプの停留場。車庫線はない。

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標準的と言っても、発車間隔は一般的な6秒間隔に対して8秒間隔としている。

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搬器は、2人ずつ左右に別れている座席で、モデルEの初期に見られたタイプ。

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こちらは山頂停留場。

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訪問日は、学校団体とかち合ったので、平日のスキー場とは思えない混雑。駐車場を見れば、大型バスが10台ぐらい駐車しており、この混雑もなっとく。ちなみに乗用車は20~30台程度だったので、来場者の大半は学校団体だったと思われる。

Onzeticket

リフト券は最短2時間からあり、これもコンビニタイプらしい設定だ。


執筆日:2007年3月25日

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