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2007.04.01

朝里川温泉スキー場 レッドリフトA/B線

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朝里川温泉スキー場 レッドリフトA/B線

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:694.51m
支柱基数:15基 鋼管丸パイプ型T型パラレル支柱
高低差:181.3m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:101台
速度:2.3m/s
回転方向:時計(A線)/反時計(B線)
動力:電気 90kw
許可年月日:1979年7月3日
運輸開始年月日:1979年11月24日
建設年:1991年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

本リフトは、センターハウスの正面に位置するパラレルペアリフト。ここは、一般的なスキー場レイアウトなら、初級者コースの位置だが、ここではまったくの初級者にはややつらい、どちらかといえば中級者向けのコースが真正面に待ち構える。

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このガラス張りの建物がセンターハウス。中央資本のゴルフ場を本業とする企業が運営していたスキー場だけあって、近代的な建物で筆者好みだ。ただ、ゲレンデとの高低差が良くない。ゲレンデはセンターハウスの2階に近い高さがあり、いきなり雪の壁を登らないとならない。

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これが2階から見たレッドペアの山麓停留場だ。2階から見てもゲレンデのほうが高そうである事がわかる。ここは2階にテラス状のエントランスをつくり、ゲレンデとほぼレベルで出入りできるようにすべきだろう。スキー場運営は初めてとなるはずのアンビックスのセンスが問われる問題だろう。駐車場からのアクセス改善策が階段だったセンスからは、あまり期待しないほうがよいかもしれないが・・

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東京索道では比較的新しいタイプの原動緊張滑車の摺動に合わせて移動する機械室タイプの機械カバーを持つ原動緊張装置で油圧緊張である。旧線の免許を利用して1991年に変更認可で現行設備にリプレースしたようだ。

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A線・B線それぞれに原動緊張装置の脚に仕様が掲示されていた。

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これがゲレンデの全景。中級者にはそそるコースである事がわかる。

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アームがメッキ仕様のパラレル支柱は、ありそうでそれほど多くない。目を引くのは、比較的新しいにも関わらずサスペンダー1本が中央で吊るタイプの搬器であること。この年代では初めて見た。事業者からのリクエストなのだろうか? このタイプとなった理由が知りたい。

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山頂は標準的な終端装置であった。

執筆日:2007年4月1日

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