カテゴリー「東京索道」の記事

2011.02.17

千光寺山ロープウェイ3代目キャビン登場~尾道市

尾道市が運営する千光寺山ロープウェイの搬器が2011年2月上旬に交換され、2月10日から新搬器での営業を開始した。

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山頂駅を発車する試乗会第1便の折り返し 2011.02.10

これだけの人数がロープウェイにカメラを向ける光景は珍しい

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2007.05.06

函館七飯スキー場 七飯第1高速リフト

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函館七飯スキー場 七飯第1高速リフト

事業者名:(株)プリンスホテル
公式サイト:
所在地:北海道亀田郡七飯町東大沼666
キロ程:1766.11m
支柱基数:23基 鋼管円筒柱
高低差:455.30m
最急勾配:30°47′
輸送能力:2400人/時
搬器台数:159台
速度:4.0m/s
回転方向:時計
動力:電気 250kw×2台
許可年月日:1989年6月1日
運輸開始年月日:1989年12月30日
種別:特殊索道
方式:単線自動循環式
搬器定員:4人 フード・フットレスト付き
山麓:緊張? 車庫線
山頂:原動
索道メーカー:東京索道

観察日:2007年2月2日

2005年の訪問時に未乗ながら記事を書いたが、今回、近くで仕事を終えた後、乗車することができたので、新たに書いておく。なお、前回の記事の時点では(株)コクドが事業者であったが、西武グループ再編の影響で、今シーズンは(株)プリンスホテルの所属であった。

本リフトはスキー場の上部をカバーし、山頂停留場はゴンドラ山頂よりもやや高い、ゴンドラを使っての滑走は、下部の緩斜面が長いので中級者以上はゴンドラよりもこちらを使っての滑走のほうが楽しめよう。

東京索道のフード付クワッドで、山頂原動なので、おそらく山麓緊張だと思うが、うっかりしてよく確認していなかった。

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東京索道のフードは、これまで筆者の見た限りでは、前面が全て透明なタイプしか確認していないが、ここは日本ケーブルのフードのように前面下部が不透明になっている。内側のコーナー部分は不透明部が大きいが、これは透明板の上から貼られている。あと座席後部の風除板も小さく、東索フード付搬器の分類は今後の課題だ。

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山麓停留場は車庫線併設タイプ。

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山頂停留場は機械カバータイプであった。

なお、西武ホールディングの事業見直しの一環で本スキー場は、シティグループに売却され2007年3月26日に(株)プリンスホテルによる営業を終了し、来シーズンからウィンターガーデンリゾーツ(株)が運営にあたる。

執筆日:2007年5月6日

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2007.05.01

長沼スキー場 長沼町第3スキーリフト

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長沼スキー場 長沼町第3スキーリフト

事業者名:長沼町
公式サイト:http://www.maoi-net.jp/
所在地:北海道長沼町東6線北12番地
キロ程:414.95m
支柱基数:10基 鋼管丸パイプ型
高低差:105.13m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:70台
速度:2.0m/s
回転方向:時計
動力:電気 55kw
許可年月日:1994年9月29日
運輸開始年月日:1994年12月21日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年2月9日

第2スキーリフトの右側に増設されたペアリフト。

訪問時に営業していた唯一のリフトだったので、筆者はこのリフトしか乗車していない。

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1回券は、昨年回った道東のロコスキー場に比べるとずいぶん立派である。

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初中級向けの1枚バーンなので、変化には乏しいが、初中級者の練習には向いているゲレンデだろう。訪問時の来場者は小中学生程度の子供がほとんどで十数人ぐらい。引率の母親らしき女性はレストハウスで休んでいた。もう少し遅くなると、仕事を終えた社会人も来るのだろう。山頂停留場付近からは、街の明かりも見え、日中ならば石狩平野が一望できたものと思われる。

原動緊張装置のカバー形状は第2リフトよりは、洗練されたデザインに見える。

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原動緊張装置の後脚に、仕様の掲示があった。

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山頂は東京索道標準タイプの終端装置で、点検台の手スリなどに第2リフトとの建設時期の差が見て取れる。


執筆日:2007年5月1日

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2007.04.30

長沼スキー場 長沼町第2スキーリフト

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長沼スキー場 長沼町第2スキーリフト

事業者名:長沼町
公式サイト:http://www.maoi-net.jp/
所在地:北海道長沼町東6線北12番地
キロ程:412.79m
支柱基数:9基 鋼管丸パイプ型
高低差:104.4m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:69台
速度:2.0m/s
回転方向:反時計
動力:電気 55kw
許可年月日:1984年8月8日
運輸開始年月日:1984年12月23日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(重錘)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年2月9日

1枚バーンのゲレンデに3本架かるリフトの山に向かって最も右側にあるペアリフト。トップ写真では手前側になる。

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照明塔沿いにあるのが第2リフト。

ナイター営業リフトになっているが、訪問時は運休していたため乗車はしていない。このレイアウトでは、平日は日中に来ても営業していたかどうか・・・

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原動緊張装置のカバー形状に第3リフトと建設時期が違うことを見出せる。

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山頂は東京索道標準タイプの終端装置。

執筆日:2007年4月30日

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2007.04.29

長沼スキー場 長沼町第1スキーリフト

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長沼スキー場 長沼町第1スキーリフト

事業者名:長沼町
公式サイト:http://www.maoi-net.jp/
所在地:北海道長沼町東6線北12番地
キロ程:482.97m
支柱基数:10基 鋼管丸パイプ型
高低差:109.87m
最急勾配:不明
輸送能力:600人/時
搬器台数:102台
速度:1.59m/s
回転方向:反時計
動力:電気 30kw
許可年月日:1979年7月4日
運輸開始年月日:1980年1月8日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:1人
山麓:原動
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年2月9日

夕張のMt.レースイ訪問後、乗船するフェリー出航まで時間的余裕があったので、石狩平野の南部のスキー場を巡る。栗山スキー場に寄りたかったが、ここはナイターをやっていないので、断念し長沼スキー場に直行。

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1枚バーンのゲレンデの左右にリフトが架設され、山に向かって左側が第1リフト、右側が第2・3リフトとなっている。

第1リフトは、ナイター時非営業なので乗車はしていない。このレイアウトでは、日中に来ても平日に営業したかどうかは疑問であるが・・・

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山麓の原動装置。山頂は遠めに見た限りでは重錘式緊張装置のようであった。

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北海道ではお約束?の仕様表示。


執筆日:2007年4月29日

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2007.04.07

小樽天狗山スキー場 パノラマペアリフト

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小樽天狗山スキー場 パノラマペアリフト

事業者名:中央バス観光商事株式会社
公式サイト:http://www.cks.chuo-bus.co.jp/tenguyama/
所在地:北海道小樽市最上2丁目
キロ程:1094.24m
支柱基数:不明 鋼管丸パイプ型
高低差:315.3m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:不明
速度:2.3m/s
回転方向:反時計
動力:電気 150kw
許可年月日:1993年9月3日
運輸開始年月日:1993年12月18日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人 セフティーバー付き
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

ゲレンデのベースからトップまでを結ぶペアリフト。この長さなら、デタッチャブルにして欲しいところだが、今思えば、固定循環式にとどめていたのは賢明な判断と言えるだろう。ただ、ロープウェイ山頂駅より上の緩斜面は、本リフトの利用者に面白いとは思われず、山頂はパノラマリフトと同位置にとどめておいたほうが良かったのではないだろうか。

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機械室タイプの大型機械カバーの原動緊張装置を備える山麓停留場は、この通りパノラマリフトと完全に隣接する。

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停留場機械の脚には、北海道ではお約束?の仕様表示。

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山頂停留場は標準的な終端装置。このすぐ右側が山頂ファミリーリフトの山頂停留場である。

執筆日:2007年4月7日

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2007.04.03

朝里川温泉スキー場 パープルリフト

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朝里川温泉スキー場 パープルリフト

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:944.29m
支柱基数:18基 鋼管丸パイプ型
高低差:200.67m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:137台
速度:2.3m/s
回転方向:反時計
動力:電気 110kw
許可年月日:1988年9月2日
運輸開始年月日:1988年11月26日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

スキー場のトップに登るペアリフト。山麓停留場はグリーンリフトの山頂停留場がある小ピークから滑り込める位置にあり、トップ画像でも左上にグリーンリフトの山頂が見える。本リフトの山頂停留場は、小樽からキロロに向かう国道393号線から2~300mの位置にあり、キロロに向かう時に見ることができる。実は、筆者が朝里川スキー場の規模が意外と大きいのに気づいたのも、キロロに向かうバスから見えたので地図で調べたからだ。

このトップまでベースから直結する索道をかけるとなると水平距離で2100~2200mの規模になり、ゴンドラでもおかしくない。実際、トップからベースまでの高低差520mは札幌国際の470mをしのぎ、斜度がある分、滑走距離は3.0kmと札幌国際の3.6kmには及ばないものの、中級者にとっては札幌国際と同程度の満足感を与えらるスキー場である。

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このパープルリフト沿いだけでも、かなりの満足感を得られよう。

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さて本題のリフト。山麓の原動緊張装置は、固定されたタイプの機械カバーで、この内部を原動緊張滑車に直結された減速機やモーターが動いていると思われる。

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お約束の仕様表示。

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搬器は本スキー場では標準の一本吊りタイプ。

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山頂は標準的な終端装置。余談であるが、山頂付近からは天気が良ければ石狩湾も見え、なかなか開放的な景観が広がる。単なる温泉の裏山レベルのスキー場ではない魅力がある。

本スキー場は、スノーボードへの取り組みも早く、近代的なセンターハウスといい、それほど悪くない運営をしていたと思うが、山の資質ではゴンドラやデタッチャブルを導入してもおかしくない規模を持ちながら固定循環式にとどまったために実力以下の評価しか得られていないと思われる。リニューアルして本当の実力が示せるか興味深い。


執筆日:2007年4月3日

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2007.04.02

朝里川温泉スキー場 グリーンリフト

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朝里川温泉スキー場 グリーンリフト

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:457.94m
支柱基数:15基 鋼管丸パイプ型
高低差:127.93m
最急勾配:不明
輸送能力:1542人/時
搬器台数:73台
速度:1.8m/s
回転方向:時計
動力:電気 75kw
許可年月日:1991年8月13日
運輸開始年月日:1991年12月1日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:3人 セフティーバー付き
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

スキー場の中間部にある小ピークに登る固定循環式のトリプルリフト。レッドリフト山頂から滑り込める位置に山麓停留場があり、グリーンリフト山頂からはパープルリフトに滑り込めるので、つなぎは悪くない。

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原動緊張装置は機械室タイプの大型機械カバータイプ。

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お約束の仕様表示。

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本リフト沿いの斜面は、本スキー場きっての上級者コース。ここを滑らなくても裏に回るような中級者コースがあるので、筆者も安心だ。

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さて、一番のビックリがこの搬器。トリプルでサスペンダー1本吊りタイプが国内にあるとは予想外だった。中央席のみに有効なセフティーバーも初めて見た。絶叫マシンのように頭をくぐらせるタイプである。

山頂はトップ画像にあるように標準的な終端装置だった。

執筆日:2007年4月2日

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2007.04.01

朝里川温泉スキー場 レッドリフトA/B線

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朝里川温泉スキー場 レッドリフトA/B線

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:694.51m
支柱基数:15基 鋼管丸パイプ型T型パラレル支柱
高低差:181.3m
最急勾配:不明
輸送能力:1200人/時
搬器台数:101台
速度:2.3m/s
回転方向:時計(A線)/反時計(B線)
動力:電気 90kw
許可年月日:1979年7月3日
運輸開始年月日:1979年11月24日
建設年:1991年
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(油圧)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

本リフトは、センターハウスの正面に位置するパラレルペアリフト。ここは、一般的なスキー場レイアウトなら、初級者コースの位置だが、ここではまったくの初級者にはややつらい、どちらかといえば中級者向けのコースが真正面に待ち構える。

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このガラス張りの建物がセンターハウス。中央資本のゴルフ場を本業とする企業が運営していたスキー場だけあって、近代的な建物で筆者好みだ。ただ、ゲレンデとの高低差が良くない。ゲレンデはセンターハウスの2階に近い高さがあり、いきなり雪の壁を登らないとならない。

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これが2階から見たレッドペアの山麓停留場だ。2階から見てもゲレンデのほうが高そうである事がわかる。ここは2階にテラス状のエントランスをつくり、ゲレンデとほぼレベルで出入りできるようにすべきだろう。スキー場運営は初めてとなるはずのアンビックスのセンスが問われる問題だろう。駐車場からのアクセス改善策が階段だったセンスからは、あまり期待しないほうがよいかもしれないが・・

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東京索道では比較的新しいタイプの原動緊張滑車の摺動に合わせて移動する機械室タイプの機械カバーを持つ原動緊張装置で油圧緊張である。旧線の免許を利用して1991年に変更認可で現行設備にリプレースしたようだ。

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A線・B線それぞれに原動緊張装置の脚に仕様が掲示されていた。

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これがゲレンデの全景。中級者にはそそるコースである事がわかる。

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アームがメッキ仕様のパラレル支柱は、ありそうでそれほど多くない。目を引くのは、比較的新しいにも関わらずサスペンダー1本が中央で吊るタイプの搬器であること。この年代では初めて見た。事業者からのリクエストなのだろうか? このタイプとなった理由が知りたい。

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山頂は標準的な終端装置であった。

執筆日:2007年4月1日

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2007.03.31

朝里川温泉スキー場 イエローリフトA/B線

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朝里川温泉スキー場 イエローリフトA/B線

事業者名:(株)アンビックス?
公式サイト:http://www.skinet.jp/skiarea/asari/index.html
所在地:北海道小樽市朝里川温泉1丁目
キロ程:461m
支柱基数:10基 鋼管丸パイプ型T型パラレル支柱
高低差:不明
最急勾配:不明
輸送能力:不明
搬器台数:74台(A線)/不明(B線)
速度:不明
回転方向:時計(A線)/反時計(B線)
動力:電気
許可年月日:1982年6月8日
運輸開始年月日:1982年11月26日
種別:特殊索道
方式:単線固定循環式
搬器定員:2人
山麓:原動緊張(重錘)
山頂:終端
索道メーカー:東京索道
鋼索メーカー:不明

観察日:2007年1月31日

朝里川温泉スキー場は、小樽市街地の札幌寄りにある朝里川沿いに少し遡った位置にある朝里川温泉の西側にあるスキー場で、札樽道の朝里ICの至近にあり、アクセス路もほぼ平坦という恵まれた立地条件にある。難点は駐車場とゲレンデベース部の高低差で、今時のスキー場としてはいただけない。

本スキー場は全国にゴルフ場を展開する安達グループに属する日観興業株式会社が開設し運営してきたが、2006年夏に株式会社アンビックスに譲渡が発表された。アンビックス社は、小樽朝里クラッセホテルを手始めに道内でホテルやゴルフ場、日帰り温泉の経営や運営受託を行う企業で、本スキー場の讓受はスキー場再生事業への参入と報じられた。買収を報じる記事では、山頂までのクワッドを架設するなど3年計画でリニューアルを行うと書かれていた。上記のスペックで事業者名に?を付けたのは、直営なのか子会社を通じての経営なのかはっきりしないためだ。

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これが、おそらくリニューアルの第一弾であろう駐車場からセンターハウス横に通じる新設の階段。どうせ新設するならエスカレーターにすれば・・というのが、正直な感想だが、その努力は認めよう。雑木林の向こうに見えるのが朝里川温泉の旅館街で、スキー場との間には朝里川が流れる。

イエローリフトは、山麓部でもっとも右側にある本スキー場で一番緩斜面のゲレンデ「イエローA/Bコース」をカバーするパラレルペアリフト。最も緩斜面と言っても初中級者向けで、まったくの初心者にはまず無理で、初心者は本スキー場には来ないほうが無難だろう。その反面、初級者から中級者にステップアップしようとする人や中級者には楽しく、レベルアップにつながる斜面構成だ。本コースの場合、初級者にはややきつめの部分はあるが、幅のあるフラットバーンなので、無理なくこなせるだろう。

訪問日にB線は運休しており、A線のみの営業であった。

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山麓は原動緊張装置。同装置では油圧緊張の採用が多いが、本リフトでは重錘緊張を採用しており、重錘室が目立つ。

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支柱はT型パラレル支柱。

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ここで目立つのは搬器形状。ペアリフトでは珍しいサスペンダー1本で支持する搬器で、国内ではあまり見られない。

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山頂は一般的な終端装置だった。

執筆日:2007年3月31日

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